【台風19号】82人孤立自衛隊ヘリで物資輸送　東京・奥多摩町で道路崩落　動画

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1:チンしたモヤシ ★
19/10/16 04:00:07 cEED+zSw9.net
82人孤立自衛隊ヘリで物資輸送　東京・奥多摩町で道路崩落
FNN 2019年10月16日水曜午前1:53 3分20秒の長めの動画
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東京・奥多摩町では、道路が崩落し、80人を超える住人が孤立している。

台風19号の影響で道路が崩落したのは、険しい山に囲まれた東京・奥多摩町。

日原地区から3kmほど離れた、車が通れる唯一の道路が崩落した。

台風19号による大雨の影響で、およそ60メートルにわたって崩落し、高齢者を含む48世帯82人が孤立した状態に。

道路崩落の影響で断水も続いているが、奥多摩町によると、住民との連絡は取れていて、けが人や体調不良を訴える人はいないという。

現在の状況について、日原地区に住む大館眞さんは、「電気は来ている。
水道の方は今来ていないので、沢の水を使っている。
買い物に行けない、それが大変だと思う。
道路は下に落ちたので、多分2～3カ月はかかる」と話した。

寸断された、生活に欠かせない道路。

復旧には数カ月かかるとの見方もある。

迂回(うかい)するには、険しい登山道を歩くしか手だてはないという。

子どもを連れて、13日に日原地区から避難した舩越章太郎(54)さんは、
「仕事と子どもの学校の問題を優先的に考えて、今回はまず下りようと。
　登山道は)われわれだと荷物を持っていっても15分～20分程度。
　山登り山下りのようなとこで足元も悪いので、高齢者の方には厳しい道だと思う。
　長期戦になるということだから心配」
と話した。

さらに奥多摩町では、道路の陥没で水道管が破損し、およそ2,600軒が断水。

精肉店「一松肉店」を営む齋藤文一さん(68)は、
「困りますよ。洗い物できない、何もできない、ご飯も炊けない」、
「フライパン使っても、1つ1つ洗わなきゃならないし、なんでもそうだから。もうやらざるを得ないね、なんとかして」
などと話した。

お昼に販売する弁当などの調理も、給水車からくんできた水でしのぐしかない状況だという。

奥多摩町によると、断水解消の見込みは立っていないという。

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東京奥多摩町の孤立地区にヘリで救援物資
NHK 2019年10月15日 14時21分
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)

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台風19号の影響で道路が崩落して孤立している、東京奥多摩町の日原地区に対し、
東京都は15日午前、救援物資として非常用の食料や飲料水をヘリコプターで届けました。

奥多摩町の西部にある日原地区は、台風19号の影響で地区につながる道路が崩落し、54世帯92人が孤立した状態になっています。

東京都は町からの支援要請を受けて、15日午前11時すぎに陸上自衛隊のヘリコプターで、
水を注ぐだけで食べられるアルファ米300食と、飲料水240本を届けたということです。

道路の復旧にはしばらく時間がかかる見通しで、
都や町では地区の状況を把握しながら、引き続き救援物資を届けることにしています。

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