【台風被害】千曲川の河川敷の桃の木も流される 75歳男性「息子のように手塩にかけて育ててきた木なので、本当に悲しいです」
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19/10/15 19:00:13 MlMQQ6qZ9.net
河川敷で桃の木が流された農家は
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
長野市を流れる千曲川の河川敷では、台風19号の大雨で川の水かさが増した影響で
農家が栽培していた桃の木が根こそぎ流されました。
千曲川が流れる長野市の篠ノ井東福寺地区で桃農家を30年ほど営む小林徹さん(75)は、
今回の台風が通過してから初めて、15日、近くの河川敷で栽培していた桃の木の確認に向かいました。
すでに水は引いていましたが、一帯が完全に水没したとみられ、小林さんが育てている
10本の桃の木のうち「なつっこ」という品種をつける2本は、
もともとあった場所に根っこの一部だけが残されていました。
5メートルほど離れた別の木には流されたとみられる2本の桃の木がごみが巻き付いた状態で倒れかかっていました。
小林さんによりますと、この桃の木は、15年ほど前から栽培していて、
毎年、1本から500個ほどの桃を収穫していたということです。
小林さんは「息子のように手塩にかけて育ててきた木なので、本当に悲しいです。
これまでも川の水かさが増したことはありましたが、完全に水没することはなく、いまだに信じられません。
これから植え直しても、数年は桃が採れないので、年齢も年齢だし、諦めようかと思っています。
命が助かっただけでも、よしとしなければいけないのかもしれません」と話していました。
10/15 16:31
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