【中国の伝統】「恥辱の墓暴き」事件発生──渦中の香港で“怨念炸裂”か 市民襲撃事件で「三合会」構成員と握手した議員の両親の墓 at NEWSPLUS
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1:ごまカンパチ ★
19/08/02 22:46:40.08 id104Lka9.net
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 “危険水域”に突入した香港で、過激な「墓暴き事件」が発生した。
「墓暴き」といえば、中国では敵を最大限に侮辱し、完膚なきまでに打ちのめす伝統として繰り返し行われてきたもの。
事件の背景には、「逃亡犯条例」改正案に反対する平和的デモ活動が変質し、中国政府を敵視する過激派と警察やヤクザが衝突する事態に発展するなど、
殺気立った一触即発の情勢がある。
■「ヤクザと癒着した親中派に最大の屈辱を!」
 その墓暴きが行われたのは、高層マンション群を見下ろす山肌だった。
7月22日の昼下がり、香港の屯門(ティンムン)にある墓が何者かに暴かれ、墓石の下の墓室が露わになる事件が起きた。
幸い、上蓋となっている石が引き剥がされただけで遺骨は無事だったが、墓にはスプレーで
「官黒勾結(黒社会と政府が結託)」
「勝和(※犯罪組織の名称)」
「屌(※陰茎を意味するスラング)」
などの、見るに堪えない落書きが……。
墓に埋葬されているのは、ガチガチの親中派として知られる香港立法会議員(国会議員)・何君堯(ユニウス・ホウ)の両親だった。
墓を暴いた犯人が誰なのかは8月2日現在も諸説入り乱れ、確定していないのだが、何君堯は前日の21日夜に元朗(ユンロン)で発生した
大規模な市民襲撃事件の首謀者と目されていた。
21日夜の市民襲撃事件とは何か。
香港MTR西鉄線の元朗駅と天水囲駅に、地元犯罪組織「三合会(Triad、トライアド)」の構成員数百人が、揃いの白Tシャツ姿で凶器となる棒を手に続々集結。
何の前触れもなく、駅構内や列車内で黒シャツ姿の市民や観光客を無差別に殴打しまくったのだ。
反政府デモの参加者が団結の象徴として黒Tシャツを着ていることから、黒シャツ姿の市民が標的になり、妊娠3カ月の妊婦や女性記者も含む45人が重軽傷を負う。
ところがこの夜、元朗駅前に現れた何君堯が、トライアド構成員と握手を交わしながら「ごくろうさん、あんたらは英雄だよ」と激励しているシーンが
スマートフォンで盗撮され、翌日その動画が流出してしまう。
彼が中国やヤクザとズブズブなのは周知の事実とはいえ、民主派・反中国市民たちの間には「有力議員とヤクザの癒着」に失望が広がった。
このため、一部の過激分子がやり場のない怒りから墓暴きに走ったという説が濃厚なのだ。
※続きはソースで


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