冷た～い焼き芋自販機好調で障害者の工賃向上　１か月あたり平均4000円↑

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1:水星虫 ★
19/08/01 20:40:08.25 1yx+lRVA9.net
焼き芋自販機で障害者の工賃向上
＊ソース元にニュース画像あり＊
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
障害者の就労を支援するため、“冷たい”焼き芋の自動販売機を開発した延岡市の会社の代表らが
県庁を訪れ、自動販売機が話題となったことで、サツマイモの栽培を担っている
障害者の工賃が向上したことを報告しました。
県庁を訪れたのは、焼き芋の自動販売機を開発した延岡市の障害者の就労支援を行う会社と、
農地を所有する不動産会社の代表たちです。
この自動販売機は、ことし５月から延岡市や日向市に設置され、暑い時期には一風変わった、
“冷たい”焼き芋が販売されることで話題を呼んでいます。
“冷たい”焼き芋を試食した河野知事は
「デザート感覚で食べることができ、熱い焼き芋とはひと味違っておいしいです」
と話していました。
サツマイモは、施設を利用する障害者が栽培から加工まで行っていて、
売り上げが工賃に反映される仕組みです。
代表らによりますと、売り上げが好調で、サツマイモの栽培を担っている障害者の工賃が
１か月あたり平均４０００円向上したということです。
今後、自動販売機を九州の各県に２００台まで増やしたいとしていて、
障害者の就労支援を行う会社の押川敬視代表は
「特に部活帰りの中高校生に人気です。売り上げが上がれば、障害者の働くやりがいと収入も上がります。
日本一の工賃を目指すとともに、農業と福祉の連携を広げていきたい」
と話していました。
08/01 12:19

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