【山口】田布施町、課税ミス 固定資産税、過大徴収か 昨年指摘も調査せず at NEWSPLUS
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19/06/23 01:43:43.52 HfUJ8ORT9.net
 固定資産税を巡り、田布施町が課税ミスを指摘されながら調査せず、過大徴収している可能性があることがわかった。東浩二町長は毎日新聞の取材にミスの可能性を認め、担当課に調査を指示したことを明らかにした。調査状況は28日の町議会全員協議会で報告される。
 問題は10日にあった町議会一般質問で、国本悦郎町議により表面化。国本氏は「固定資産税で、税金を過大に徴収している事例がある。町はこのことを昨年把握しながら修正も公表もしていない」と指摘した。
 地方税法では、土地の所有者が死亡して相続登記が完了していない場合、相続人の資産と死亡者分の資産について、別個に固定資産税を課税する必要がある。しかし町ではこれを合算して課税したケースがあったという。土地の場合、課税標準額が30万円未満であれば免税される。このため、合算されて30万円を超え、払う必要の無い固定資産税が生じた相続人がいるとみられる。課税ミスの可能性については、昨年5月ごろに指摘があったにもかかわらず、担当部署は調査していなかった。東町長は「課税状況を精査して、一日も早く町民に説明したい。課税誤りが確認されれば還付する」としている。【松本昌樹】
毎日新聞 2019年6月22日
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