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1:ばーど ★
19/02/12 00:17:34.30 2d0aN8Si9.net
・1月22日に開かれた日露首脳会談について、週刊新潮が報じた
・領土問題に進展がないのに、なぜ安倍首相は毎回来るのかとロシア紙は報道
・領土の合意をエサに、安倍首相が弄ばれているとのレポートも出ているそう
ツバメ一羽だけでは春は来ず。そんな諺(ことわざ)がロシアにはある。「わずかな兆候だけで結論を急ぐな」との意味だという。日露交渉の進展へと前のめりになる日本のメディアへの警句のごとし。
1月22日、安倍首相とロシアのプーチン大統領との会談を報じた各紙には、〈日露、平和条約前進で一致 領土「解決は可能」〉〈平和条約交渉本格化へ〉〈ロシア大統領、2島返還を示唆〉などと期待感を高める見出しが躍った。この妙な足並みのそろいぶりについて国際問題研究家の瀧澤一郎氏が、
「指揮者にタクトを振られているかのような不思議な動きです」
と、訝しがれば、外務省関係者はこう嘆息する。
「2016年のプーチン訪日時の報道を思い出しました。あの時も、今井尚哉(たかや)秘書官を中心とする官邸からメディアへのリークが目立った。今回も『大きな紙面を用意しておいた方がよい』と、一部報道関係者を事前に煽っていました。交渉が前進したように書かねば官邸との関係が悪化するため、おもねった見出しになるわけです」
で、このたびの日露首脳会談の実情を聞けば、
「ロシアはフィンランドや中国とも領土問題で係争中です。他国との交渉の影響を考えたら、日本にだけ譲歩するはずがない。交渉前から結果
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