【社会】花巻信金で326万円着服。男性職員、集金時に現金抜き取り。岩手県

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1:記憶たどり。 ★
19/01/19 08:44:27.17 7QIcR+Ji9.net
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花巻市の花巻信用金庫（漆沢俊明理事長）は１８日、２０代男性職員が普通預金と定期積み金の集金の際に
現金を繰り返し抜き取り、３２６万円を着服していたと発表した。同金庫は昨年１２月２６日付で職員を懲戒解雇。
職員は既に全額を弁済しており、同金庫は刑事告訴などは見送る方針。
同金庫によると、職員は２０１４年５月～１７年３月、遠野市宮守町の宮守支店で普通預金の集金の際に
現金の抜き取りを繰り返した。さらに同年６月～１８年１１月、花巻市二枚橋町の二枚橋支店で同様の手口で
現金を抜き取った上、定期積み金の集金の際に掛け金を抜き取って着服した。
職員が業務時間中に娯楽施設を利用していたため、顧客が同金庫に通報。内部調査で着服が発覚した。
同金庫は集金した現金を複数回チェックしていたが、今回は巧妙な手口ですり抜けられたとしている。

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