【福岡】“工藤会本部”　北九州市が買い取り検討　実現なら組織壊滅へ大きな一歩

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1:孤高の旅人 ★
18/12/13 21:16:20.13 CAP_USER9.net
“工藤会本部”　北九州市が買い取り検討　実現なら組織壊滅へ大きな一歩
12/13(木) 20:46 掲載
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
北九州市の特定危険指定暴力団工藤会。
新たな動きが明らかになりました。
こちらの本部事務所、通称「工藤会会館」が撤去されるかもしれません。
北九州市が、本部事務所の用地の買い取りを検討していることが分かりました。
北九州市小倉北区神岳住宅地の一角を占める、広大な敷地に建つ工藤会会館。
長年、工藤会の本拠地となっていた本部事務所で、周囲には有刺鉄線や監視カメラも設置されています。
捜査員を激しくののしり、つかみかかる寸前の組員。
２０１２年、工藤会系の組事務所での警察の家宅捜索の様子です。
さらに。
市民を狙った凶悪事件が相次ぐ中で、地域住民の脅威となってきた工藤会系の組事務所。
そのいわば総本山にあたるのが工藤会会館でした。
【記者】
「工藤会会館に、黒塗りの車が続々と入っていきます」
２０１１年、最高幹部の代替わりで開かれた襲名式。
工藤会と交流がある組織の幹部などが、続々と集まりました。
警察もこうした組織の動きや事件に備えて、常に警戒態勢をとり、本部事務所周辺は普段から物々しい雰囲気でした。
【記者】
「長年、その存在自体が市民に恐怖と不安を与え続けてきた、こちらの工藤会会館。
現在はこのように使用制限がかけられていますが、市は撤去に向けた次なる一手として、用地の買収を検討していることがわかりました」
関係者によりますと、北九州市は本部事務所がある土地の買い取りを検討していて、年明け以降、工藤会側に交渉を打診する予定だということです。
工藤会側が応じるかどうかは不明ですが、組織がいま経済的に苦しい状況に追い込まれているのは確かです。
関係者によりますと、工藤会はこの本部事務所にかかる固定資産税を滞納しているといいます。
２０１４年に総裁の野村悟被告ら最高幹部が一斉に逮捕された福岡県警の「頂上作戦」以降、工藤会は組員の離脱が相次ぎ、みかじめ料などによる収入が、大幅に減っているのです。
以下はソース元で

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