元暴力団組長の死刑囚が被告の初の裁判員裁判 東京地裁で始まる at NEWSPLUS
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1:ガーディス ★
18/11/12 12:20:24.42 CAP_USER9.net
2018年11月12日 12時04分
死刑囚の元暴力団会長が、行方不明になっていた男性2人の殺害を告白して発覚した殺人事件の裁判員裁判が東京地方裁判所で始まり、死刑囚は無罪を主張しました。死刑囚が被告となる裁判員裁判は初めてです。
住吉会系の元暴力団会長で死刑囚の矢野治被告(69)は、平成8年に神奈川県伊勢原市で不動産業の当時60歳の男性を殺害した罪と、平成10年に東京 豊島区で不動産会社社長の当時49歳の男性を殺害した罪に問われています。
矢野被告は、平成15年に前橋市のスナックで4人が射殺された事件を指示した殺人などの罪で平成26年に死刑が確定し、その5か月後、警察に行方不明になっていた男性2人の殺害を告白する手紙を送って事件が発覚しました。
12日から東京地方裁判所で始まった裁判員裁判で、矢野被告は平成8年の事件について「被害者の名前すら知りません。間違いです」と述べ、平成10年の事件については「私は殺していません。ただし、殺させました」と述べて、起訴された内容は違うとして、無罪を主張しました。
このあと検察は、被告が警察にあてて送った複数の手紙で捜査が始まり、配下の暴力団員の案内で2人の遺体が発見されたと、発覚の経緯を説明しました。死刑囚が被告となる裁判員裁判は初めてです。
刑法では、死刑囚に対して新たに懲役などの刑を執行できないと定めていて、今回の裁判では、20年以上前の殺人事件の詳しい経緯が明らかになるかが焦点になります。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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