【西日本豪雨】愛媛・宇和島市で相次いだ土砂崩れ、ローモンタイト(鉱物)で地盤がもろくなった可能性 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
18/11/11 00:34:08.91 CAP_USER9.net
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西日本豪雨の被災地で調査を行った日本応用地質学会中国四国支部が9日、松山市で報告会を開き、宇和島市で相次いだ土砂崩れは、ローモンタイトという鉱物が膨張と収縮を繰り返し、地盤がもろくなったことで起きた可能性があることが分かりました。
松山市で開かれた報告会には、中国四国地方の大学の専門家や測量などを行っている企業などが参加し、西日本豪雨の被災地で行った調査の内容を発表しました。
このうち、建設コンサルタント会社の研究グループが、土砂崩れが起きた宇和島市で行った調査で、岩盤にローモンタイトという鉱物が多く含まれていたことが分かったということです。
ローモンタイトは、水分を含んだり乾燥したりすることで体積が大きく変化する特徴があり膨張と収縮を繰り返すことで地盤がもろくなり土砂崩れが相次いだ可能性があるということです。
研究グループは、今後ローモンタイトの分布と土砂崩れが起きた場所を詳しく調べ、原因を究明することにしています。
日本応用地質学会中国四国支部はあす県内の豪雨災害の被災地を視察し、地域住民が土砂災害などにどう備えるべきか意見交換を行うことにしています。
11月09日 19時15分
愛媛 NEWS WEB
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