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1:ばーど ★
18/10/18 09:00:18.87 CAP_USER9.net
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 国特別天然記念物ニホンライチョウが絶滅したとされる中央アルプス駒ケ岳(2956メートル)で、7月に半世紀ぶりに確認された雌1羽について、環境省と県は16日、約40キロ離れた乗鞍岳(3026メートル)から飛来した可能性が高いと発表した。現地で採取した羽のDNAを解析した結果などから判断。同省は今後、飛来した詳しい経過を調べ、保護策に生かす考えだ。
 ライチョウは生息域ごとにDNA型が異なることが分かっている。環境省信越自然環境事務所(長野市)によると、8月の現地調査で採取した羽を国立科学博物館(東京)に依頼し、2通りのDNA解析を実施。その結果、生息域の分け方で「北アルプス北部」「北ア南部(穂高連峰周辺まで)」「乗鞍岳」の個体に共通するDNA型だった。
 ライチョウは一度に長い距離を飛べない。乗鞍岳は、ほかの生息域よりも駒ケ岳に近く、標高の高い山が連続して移動しやすい環境のため、乗鞍岳から来た可能性が高いとみている。雌が集団を離れて移動する特性があることは知られており、同事務所は「何がきっかけで移動を始めるのか、どういう個体が移動するのか調べたい」としている。
 駒ケ岳では1969(昭和44)年以降、ライチョウが目撃されなかったが、7月下旬に岐阜市の男性登山者が雌1羽を撮影。環境省などが8月に調査し、昨年産んだとみられる卵を見つけ、1年以上定着している可能性が高いことが分かっていた。
 今回の解析結果は、



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