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18/10/16 21:23:03.62 CAP_USER9.net
毎日新聞 2018年10月16日20時29分(最終更新 10月16日21時07分)
■障害者スポーツPRイベント用 JR東京駅構内から
「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」。
東京都主催の障害者スポーツをPRするイベント用ポスターのキャッチコピーに対して、障害者らから批判が相次ぎ、都は15日夜、JR東京駅構内からこのポスターを撤去した。
選手が自分を鼓舞した言葉が、せりふの形を取らずに使われて誤解を呼んだ形だが、東京パラリンピックを2年後に控えて、障害者スポーツを推進する難しさがにじむ。
都オリンピック・パラリンピック準備局によると、ポスターはイベント用に都が作製した。
23種類の障害者スポーツを、各競技1選手ずつ、本人の言葉を元にしたキャッチコピーと競技写真で紹介した。
批判を受けたのは、パラバドミントン(パラバド)の杉野明子選手のポスター。
杉野選手が過去のインタビューで語った「健常(者)の大会に出ているときは、負けたら『障がいがあるから仕方ない』と言い訳している自分があった。
でもパラバドでは言い訳ができない。負けたら自分が弱いだけ」という言葉を元に、都が自らコピーの文章を作成。
杉野選手が所属する日本障がい者バドミントン連盟の確認を経て、8日から東京駅構内に1枚、2日からJR山手線車両内に計15枚を掲示したという。
東京駅構内には21日まで掲示される予定だったが、ツイッターなどで「障害は言い訳ではなく事実だ」「行政のメッセージとして不適切」と声が上がり、
都にも抗議の電話が寄せられたため、15日夜に撤去した。16日にはイベントを



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