【富山】高岡市、林真理子さんが作詞した市民の歌に「男だけを強調・賛美している」の指摘 市民団体が廃止を求める事態に at NEWSPLUS
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18/09/23 08:59:25.03 CAP_USER9.net
勢ぞろいした「御車山」=2018年5月1日、富山県高岡市
URLリンク(www.asahicom.jp)
林真理子さん
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 富山県高岡市がつくった市民の歌「ふるさと高岡」について、「歌詞が男だけを強調・賛美している」と市民団体が指摘、廃止を求める事態となった。市は歌詞の変更や追加の検討を始め、作詞した作家の林真理子さんも「手直しのお手伝いはする」と協力する意向を示している。
 「ふるさと高岡」は、周辺自治体との合併後の新市発足10周年に合わせ、市が2015年に発表。全国公募で優秀賞に選ばれた県内外からの3作品をもとに林さんが作詞、作曲家の三枝成彰さんが曲を手がけた。
 その歌詞をめぐって今年8月下旬、男女平等社会を提唱する団体「シャキット富山35」が、市男女平等問題処理委員会に苦情を申し立てた。
 2番に「御車山(みくるまやま)を 曳(ひ)いてくる 男たちのりりしさ あなたの父も兄もいる」という部分がある一方、全編を通して女性についての言及がないと指摘。「男だけを強調・賛美する歌を歌う影響は子どもらにとって大きい」と訴えている。「御車山」は、高岡市で毎年5月1日に開かれる「高岡御車山祭」で市内を回る山車。御車山を曳くのは男性に限られている。
 団体の世話人代表の山本夕起子さん(66)によると、今回の問題提起は、別の団体が各地の自治体などがつくった歌を調べていて「ふるさと高岡」の歌詞の内容に気づいたのがきっかけ。「ふるさとの歌に『母』など女性が全く出てこないのは考えられない。市はまず、歌詞に女性の視点が欠けていることを認め、歌を廃止するべきだ」と山本さんは話している。
 林さんは今月、朝日新聞の取材…残り:564文字/全文:1197文字
2018年9月23日07時06分
朝日新聞デジタル
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