納骨堂から回収した御供えものを貧しき人へ・北九州市の永明寺

納骨堂から回収した御供えものを貧しき人へ・北九州市の永明寺 at NEWSPLUS

1:水星虫 ★
18/08/17 05:12:35.59 CAP_USER9.net
お供え物をフードバンクに
＊ソース元にニュース画像あり＊
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
経済的に苦しい家庭などに無償で食品などを届ける「フードバンク」の活動を支援しようと、
北九州市の寺では、お盆で供えられた菓子などの仕分けが行われました。
作業が行われたのは北九州市八幡東区の永明寺です。
この寺ではお供え物の菓子や缶詰などを有効に使ってもらおうと、
３年前から「フードバンク」の活動を支援しています。
１６日はお盆で参拝に訪れた人が供えた菓子や缶詰などを寺の納骨堂から回収したあと、
寺の門徒が賞味期限を確認しながら、食料品の種類ごとに仕分けしていました。
寺によりますと、この取り組みを始めてから、果物や和菓子の代わりに
賞味期限が長いスナック菓子などを供える人が増えているということです。
住職の松崎智海さんは
「仏教の教えとして食べ物をむだにするなといいつつ、これまではお供え物を大量に捨てていました。
必要とされる人に届けられる良い取り組みだと思います」と話していました。
１６日に仕分けされた食品などは「フードバンク」の活動を行っているＮＰＯを通じて、
必要な家庭などに届けられるということです。
08/16 17:40

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