【共産】赤旗がAmazon物流センターを「アウシュビッツ」と表現 電子版記事削除の波紋 5ちゃんねるに言及 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
18/08/08 10:09:55.25 CAP_USER9.net
※たまたまスレです
■3年間で3人の労働者が急死したのは事実
 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は7月29日の紙面で、「資本主義の病巣」というシリーズの連載を開始した。サブタイトルは「君臨するアマゾン」で、全11回の予定と紹介されている。記事の行間からは相当の熱気が伝わってくる。
 何しろ第1回は1面トップ。見出しは大きく「やはり死者が出たか」というインパクトの強いものだ。まずは書き出しを引用させていただく。
《ひそかに「アウシュビッツ」とも呼ばれる施設が神奈川県小田原市にあります。インターネット通販大手の米国企業アマゾンが2013年9月に開設した小田原物流センター(FC)です。苛酷な労働の果てに体を壊す人が続出しています。》
 赤旗が持つ問題意識の根幹だと思われるところも、ご紹介しよう。改行は省略させていただく。
《施設内では開設後3年弱の間に3人の労働者が急死しました。本紙の取材に対し、日本法人アマゾンジャパンは3人の死亡を認めつつ、業務起因性はないと主張。労働基準監督署に報告したものの是正要請はなく、遺族からの労災申請もなかったと説明します。死因は個人情報だとして伏せました。しかし、施設内で熱中症や疲労骨折などの被害が出ていることは否定しませんでした》
 なかなかの迫力だ。興味を持たれた方も多いかもしれない。だが、日本共産党に詳しい記者は「気合いが入った連載であることは一目瞭然ですが、不可解なことも起きているんです」と首を傾げる。
「記事自体は、なかなか充実した内容だと思います。ところが、赤旗の記事は公式サイトにも掲載されるのですが、この連載は消去されているんです。正確に言いますと、例えばGoogleで検索すると、第1回と第2回の記事が表示されます。その両方とも、クリックすると『ページが見つかりませんでした』と表示されるんです」
.
■不可解な記事削除
 大事なところなので、正確に引用しておこう。クリックすると赤旗の公式サイトに飛び、以下のようなお詫びの文章が表示される。
《ページが見つかりませんでした 誠に申し訳ございませんが、アクセスいただいたページ、またはファイルを見つけることができませんでした。サイトリニューアルに伴い、移動もしくは削除された可能性があります。お手数ですがトップページ、またはページ上部のメニューボタンからご覧になりたい内容をお探しください。》
「赤旗側は、一度はアップしながらも、何かの事情で消したことが推測されます。考えられるのは、Amazon側から抗議のようなものがあり、協議の結果『電子版だけは削除します』という結論に達したか、第1回の書き出しに『アウシュビッツ』という表現が使われていますから、例えば人権擁護団体などと対応を協議することになったか、いずれにせよ何らかのトラブルが起きた可能性は低くないのではないでしょうか」(同・記者)
 シリーズ連載にかける真摯な想いは理解できても、確かに「アウシュビッツ」という表現は問題かもしれない。しかも、なかなか根拠が微妙なのだ。
 連載第2回の書き出しは、こんな具合だ。
《ネット通販大手アマゾンの施設で働く労働者はウェブサイト「2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)の掲示板で情報交換や交流を続けています。小田原物流センター(FC)労働者用の掲示板もあり、書き込みは5万件を超えます。》
 赤旗が5ちゃんねるに言及するということ自体がニュースかもしれないが、どうやら「アウシュビッツ」は5ちゃんねるが出典のようだ。連載第4回の該当部分は、以下の通りだ。
《ウェブサイト2ちゃんねる(現5ちゃんねる)には小田原FC労働者の悲痛な嘆きがあふれています。
 「だんだん疲労が蓄積して病院通いになる。こんな安い時給で交通費も出ないのに」
 「近所の人たちは『アウシュビッツ』と呼んでるらしい。納得」》
 と、これだけなのだ。これには掲示板も反応を見せ、7月31日には「アウシュビッツと呼ばれるってこのスレ読んで書いただけじゃねーかw」と書き込まれている。
 そもそも被害者の数が150万人や400万人というアウシュビッツを形容に使うのは、そもそも無理がありそうだ。ネット上では「(赤旗がAmazonに)訴えられたらどうするんだろう」との書き込みもある。
>>2以降に続く
8/8(水) 6:35
デイリー新潮
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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