【神奈川】在日コリアンの女性に対し、ツイッターでヘイト投稿繰り返す 無職の男(50)書類送検「こんなことになるとは思わなかった」★6 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
18/05/25 02:15:32.87 CAP_USER9.net
川崎市に住む在日コリアンの女性に対し、ツイッターで差別をあおるヘイトスピーチや危害を加えるとする投稿を繰り返し行ったとして、50歳の男が脅迫の疑いで書類送検されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
捜査関係者によりますと、川崎市に住む在日コリアンの崔江以子(チェ・カンイヂャ)さん(44)は、おととし1月、ヘイトスピーチに反対する団体の結成集会に参加したあと、特定の人物からツイッターで批判の投稿が相次ぎ、警察に被害の相談をしていました。
その後も差別的な投稿は続き、警察が捜査した結果、神奈川県藤沢市の無職の50歳の男が、おととし8月と、去年4月から5月にかけて、女性に対し差別をあおるヘイトスピーチや危害を加えるとする投稿を繰り返し行ったとして、今月18日、脅迫の疑いで書類送検されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
投稿では、みずからを人種差別主義者=レイシストと名乗り、警察に相談した女性を批判し我慢の限界になったとして、「ひとつ上のステージにあがる」とか「ナタを買ってくる予定」などと記載していたということです。
弁護士によりますと、この女性に対する差別的な投稿はおととしから去年までのおよそ1年半続けられ、その数は数百件にのぼるということです。
捜査関係者によりますと、任意の事情聴取に対し容疑を認め、「こんなことになるとは思わなかった」という趣旨の話をしているということです。
インターネット上でのヘイトスピーチをめぐっては、先月、京都市の朝鮮学校に対する差別的な動画を投稿した男が名誉棄損の罪で在宅起訴されています。
崔さんは「長い時間、インターネット上で攻撃をされ、正直、生きるのを諦めたくなる瞬間もありました。普通に生活をしていただけなのに子どもたちを巻き込んで、告訴せざるを得ない状況に追い込まれたのは厳しくつらいことでした」と話しました。
インターネット上で匿名の人物からおよそ1年半にわたって脅迫され続けたことについては「街中で、後ろを歩いている人が投稿している人物ではないかと恐怖の気持ちをもって生活してきました。警察の捜査で投稿者が特定されたということで少しだけ安心しました」と話していました。
24日で成立から2年となるヘイトスピーチ解消法に関しては「インターネット上のヘイトスピーチの対策が付帯決議として示されていますが、対策は不十分で、今は当事者が犠牲をはらって闘うしかないのが現状です」として、インターネット上の差別的な言動などへの対策を国がさらに進めてほしいと訴えました。
弁護士によりますと、ツイッターでの差別的な投稿が始まったのは、崔さんがおととし1月、ヘイトスピーチに反対する団体の結成集会に参加し、テレビや新聞で報道されるようになったあとでした。
書類送検された男のアカウントで、崔さんを攻撃する内容が大量に投稿されるようになります。
この年の6月には、ヘイトスピーチと呼ばれる差別的な言動の解消を目指す法律が施行。
崔さんがメディアで取り上げられる機会が増えると、名指しした内容が目立つようになり、次第に崔さんの住む地域名をあげて近くにいると思わせ、「色々とさすがに限界。レイシストとしてひとつ上のステージにあがる」などと攻撃的な内容も出てきます。
崔さんは、おととし8月、警察に脅迫事件として告訴。
警察からの助言で家の表札を外し、電話やインターフォンも切って、子どもとは近所で一緒に行動しないなどの対応が必要になり、生活に支障が出ます。
しかしその後も過激な内容は相次ぎ、崔さんはストレスにより聴覚や味覚の異常、めまいや不眠、じんましんの発症など、体調を崩してしまいます。
朝鮮半島情勢の悪化が連日報道された去年4月の投稿では「死ね」といった内容や、「ナタを買ってくる予定。川崎のレイシストが刃物を買うから通報するように」と、危険が及ぶかのような内容が記載されました。
その後も、子どものことまで攻撃する内容など、執ように投稿が行われ、家族で出歩けなくなったこともあったということです。
弁護士によりますと、投稿はおよそ1年半続けられ、その数は数百件にのぼるということです。
05月24日 17時39分
首都圏 NEWS WEB
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