【大津地裁】ケーズデンキに賠償命令 パート女性自殺「精神的苦痛を与えた」 店長→毎日6時間の他店の価格調査係 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
18/05/24 16:58:43.83 CAP_USER9.net
大津市の家電量販店に勤務していたパート従業員の女性=当時(49)=が自殺したのはパワハラが原因だとして、遺族が「関西ケーズデンキ」(大阪市)と当時の店長に計約7000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、大津地裁であった。西岡繁靖裁判長は店長の指示と自殺の因果関係を否定したが、「強い精神的苦痛を与えた」として同社などに計110万円の支払いを命じた。
 
判決によると、女性は「ケーズデンキ西大津店」に勤務。2015年9月23日、当時の店長から競合店舗の価格調査を命じられた。同28日夜に店長と話し合った際、「調査業務をやるくらいなら死ぬ」と話し、翌朝自殺した。
 
西岡裁判長は「毎日5〜6時間の価格調査を命じた」と指摘し、女性が精神的苦痛を受けたと認めた。一方で価格調査は始まっておらず、「相談していた労働組合の対応を待つとか退職するのが通常で、いきなり自殺することは想定できない」と判断した。
 
判決後、女性の夫(55)は記者会見で「自殺直前に4時間も元店長と話し合い、結果に絶望して自殺した。次はきちんと判断してほしい」と述べ、控訴する考えを示した。
(2018/05/24-16:33)
時事ドットコム
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