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1:記憶たどり。 ★
18/05/23 16:53:44.82 CAP_USER9.net
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名古屋市守山区大森北２の国立病院機構東尾張病院から、現住建造物等放火容疑で逮捕され、
鑑定留置で入院中の小倉泰裕容疑者（５７）が逃走した事件で、愛知県警は２３日、逃走容疑で
小倉容疑者を指名手配し、顔写真を公開した。同県犬山市で小倉容疑者が元同僚と会っていたとの
情報もあり、県警が捜査している。
小倉容疑者が以前、勤務していた犬山市の工作機械会社によると、同日午前５時ごろ、会社近くの
コンビニエンスストアで社員が小倉容疑者とたまたま居合わせた。社員は小倉容疑者に「１万円貸してくれ」
と頼まれたが、持ち合わせがなかったため断り、別れたという。県警は約１５０人態勢で捜索している。
小倉容疑者は今年２月、元妻の自宅に火をつけた疑いで逮捕された。精神障害などで刑事責任能力を問えない
可能性があり、名古屋地検が精神状態などの鑑定を請求。名古屋地裁に認められ、３月２日から６月１１日まで
入院する予定だった。
県警によると、小倉容疑者は２階北側の外から鍵がかかる個室に入院していた。２２日午後９時１７分、
異常を知らせるアラームが鳴り、看護師が駆けつけたところ、腰高の窓が開き、小倉容疑者の姿がなかった。
窓の脇にある雨どいには衣類が結び付けられ、ロープのように垂れ下がっていたという。県警は衣類を伝って
高さ約４・５メートルの個室の窓から下りて逃走したとみて調べている。
窓は通常、換気用に約１０センチしか開かないが、災害や火災時に備え、力を加えれば大き

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