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1:スージハルワ ★
18/04/02 10:24:26.79 CAP_USER9.net
 寿命がいくら延びたって楽しく健康的に生きなきゃまったく意味がない。ちまたに健康法があふれるなか、いったい何が一番重要なのか。
*  *  *
 厚生労働省が実施した2017年の高齢者調査によると、100歳以上の高齢者は全国で6万7824人に上り、ここ20年間で約6.7倍に増加している。抗加齢医学を研究する同志社大学生命医科学部教授の米井嘉一医師はこう話す。
「人間の体が100年間生きられる仕様になっていることは明らかです。平均寿命と健康寿命(健康上の問題がなく日常生活を送れる期間)の差は男性で約7歳、女性では9〜12歳と言われていますが、100歳以上の人には病気やけがで寝込むことなく元気に過ごしている『百寿者』も、たくさんいます」
 健康長寿のお手本とも言える百寿者にはどのような特徴があるのか。米井医師は「バランスのいい老化」だという。
 人間の体は骨、筋肉、血管、神経などさまざまな部品でできていて、ほとんどの人は40代までにどこかの部品に弱点が生じて次第に病気が深刻化する。一つの部品の機能が衰えるとその周囲にも悪影響を及ぼし、やがて命を奪うことになるのだ。米井医師が百寿者を調べてみると、極端にダメージを受けている部品はなく、からだ全体がゆるやかにバランスよく老化している傾向が見られた。
「自分の弱いところを知ってそれを是正し、バランスのいい状態に近づけることが、健康寿命を延ば



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