【裁判】大阪・門真市の一家4人殺傷事件、被告の男が無罪主張　弁護側「統合失調症の影響で心神喪失状態」…大阪地裁で初公判

【裁判】大阪・門真市の一家4人殺傷事件、被告の男が無罪主張　弁護側「統合失調症の影響で心神喪失状態」…大阪地裁で初公判 at NEWSPLUS

1:かばほ～るφ ★
18/03/07 12:47:05.20 CAP_USER9.net
＜大阪一家殺傷＞無罪主張、弁護側「心神喪失状態」　初公判
3/7(水) 12:18配信
大阪府門真市で２０１６年１０月、自宅で就寝中の川上幸伸さん（当時４３歳）を刺殺し、
子ども３人にも重軽傷を負わせたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた元定時制高校生、
小林裕真被告（２５）の裁判員裁判の初公判（浅香竜太裁判長）が７日、大阪地裁で開かれた。
弁護側は統合失調症の影響で心神喪失状態だった、などと無罪を主張した。
小林被告は起訴内容について「身に覚えがないことが多々ある」などと否認した。
検察側は冒頭陳述で、周到に準備しており、「完全な責任能力がある」と主張した。
一方、弁護側は小林被告が１４年秋から「誰かに狙われている」などと言い始め、
同年１２月から１６年３月まで精神科病院に入院や通院をしていたと指摘。
「被告は何者かに短刀などを持ってくるよう脳波で指示を受けたと主張しており、殺害していない」と反論した。
【遠藤浩二、原田啓之】
3/7(水) 12:18配信　毎日新聞
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
【大阪】門真・一家４人殺傷　初公判で被告側が無罪主張
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