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1:じゅげむ ★
18/02/23 14:50:24.04 CAP_USER9.net
平成26年8月、朝日新聞は過去の慰安婦報道を検証し「吉田清治証言」を取り消した。
だが謝罪がないことが批判を呼び、また翌月には元福島第一原発所長・吉田昌郎氏の「吉田調書」についても誤報が判明。
責任を取って社長を辞した木村伊量氏(64)が当時を振り返って綴る。
 朝日新聞社の社長を平成26年末に辞して以来、わたしは沈黙を守ってきました。
未曾有の混乱を招いた最終責任を取って社を去った者が、何を語ろうと弁解がましくなるのがおちで、胸の奥にすべて封印しようと考えたからです。
一方で、当時の経緯やトップとしての判断を、できるだけ正確に書き残すことは、やや大げさなもの言いをするなら、歴史に対する責任ではないか、という思いが去来してもおりました。
社を退いて3年。それなりの時間が経過したこともあり、今回、編集部の求めに応じたしだいです。
慰安婦報道をめぐる経緯はおおむね、平成26年12月に出された「第三者委員会」の報告書にある通りです。
社内では平成9年に一度、慰安婦報道を検証したのですが、いわゆる「吉田清治証言」の信ぴょう性には各方面から疑問が相次いでいたにもかかわらず、訂正や取り消しはせず、中途半端な対応にとどまった印象でした。
平成24年6月に社長に就任してまもなくのことです。編集担当の役員から、前年に韓国の日本大使館前に慰安婦像が設置されるなど、
慰安婦問題はさらに深刻化すると



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