【群馬】突然噴火の草津白根山 実は前触れあった at NEWSPLUS
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18/02/23 05:38:24.74 CAP_USER9.net
突然噴火の草津白根山 実は前触れあった
2018年2月23日 01:43
URLリンク(www.news24.jp)
群馬県・草津白根山の噴火から23日で1か月。突然の噴火はなぜ起きたのか。実は、去年頃から噴火の「前触れ」があったことがわかってきた。
先月23日、群馬県の草津白根山が噴火し、自衛隊員1人が死亡、11人がケガをした。今回の噴火は、過去何度も噴火してきた「湯釜」ではなく、およそ3000年も噴火がなかった「鏡池周辺」で突然起きたものだった。
草津白根山を20年以上研究してきた東海大学の大場教授は、噴火後、改めて観測データを分析した。
東海大学理学部・大場武教授「昨年あたりに地震が増えていたという兆候が、今からするとあったということです」
大場教授によると、去年頃から過去何度も噴火してきた「湯釜」の地下では、マグマからの火山ガスの流れがふさがれ、地震の回数が減った一方、今回噴火した「鏡池周辺」の地下に、行き場を失った火山ガスが集中したという。その結果、地震の回数が増えて震源も浅くなり、これが噴火の「前触れ」だったとみられている。
東海大学理学部・大場武教授「地震が起きている場所は要注意ということです。そういうところでは、たとえ噴火の履歴がなくとも噴火の可能性はゼロではない」
気象庁は、草津白根山に地震計などを新たに設置し、監視を強めている。


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