【イプシロンロケット】のぼり旗や記念グッズ販売…18日の打ち上げへ応援ムード高まる地元 at NEWSPLUS
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18/01/17 14:11:41.43 CAP_USER9.net
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 小型ロケット「イプシロン」3号機が18日午前6時6分に打ち上げられる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所。地元の鹿児島県肝付(きもつき)町は多くの見学者でにぎわうと予想され、成功を祈るのぼり旗や横断幕が掲げられるなど応援ムードが高まっている。
 注目を集めた平成25年9月のイプシロン初号機の打ち上げは、土曜日の午後ということもあり、町の予想の倍に達する約2万人が訪れた。見学場に入れない人の車列で渋滞が生じ、緊急車両が通行できなくなるほどだった。
 28年12月の2号機は平日の夜の打ち上げで、人出は約6千人。平日の夜明け前となる今回も、町は同程度の人出を見込んでいる。町観光協会によると、町内の宿泊施設は打ち上げの関係者などでほぼ満室という。
 町は3カ所の見学場を用意。このうち発射地点が見えて人気が高い宮原(みやばる)見学場は入場を県内3カ所から出発する事前申し込み制のバスに限定しており、既に締め切られた。申し込みが不要なのは内之浦漁港と岸良海岸だ。照明の設置費用などがかかることから、町は一部で見学者に協力金を求める。
 町観光協会は新たにタオル、ストラップ、マウスパッドなど8種類の記念品を開発し、宮原見学場で販売する。3号機に搭載する地球観測衛星「アスナロ2」のコースターも用意。機体のデザインを容器に印刷した飲料水「イプシロンウォーター」は人気商品だ。
 目玉は、内之浦で水揚げされたイカのすり身などを使った魚肉ソーセージで、商品名はイプシロンにかけた「イカシロン」。初号機のとき地元の青年団体が考案したもので、新たな名物に育った。担当者は「ご飯のおかずにも、お酒のつまみにもなりおいしい」と話す。
 内之浦漁港の見学場でも焼きイカ、サザエの壺焼きなどの地元の味が楽しめる予定だ。同協会事務局長の加治木智子さんは「薄暗い中での打ち上げは、2号機までとは雰囲気の違うものになるだろう。ロケットは町を知ってもらうチャンス。また観光で来てほしい」と話す。
 見学者は車の運転などで事故を起こさないよう注意したい。周辺の市街地から内之浦地域にかけては、街灯のない山あいの道が続く。町の担当者は「慣れない道で、ぎりぎりの時間に気が焦って車を走らせるのは危険。早めの行動を心掛けてほしい」。町は案内看板の文字を見やすくするなどの工夫をしたという。当日は観測所周辺などの一部で交通規制が敷かれる。
 打ち上げ時は暗いので、懐中電灯を持参した方がよい。特に打ち上げ前後の数分間は写真を撮影する人のため見学場の照明を消す予定で、町の担当者は「小さい子供が歩き回らないように気をつけてほしい」と話す。
イプシロン3号機
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ただの水
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コースター
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マスキングテープ
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