【Twitter】<ヘイトスピーチ>ツイッター社が違反認定の範囲拡大
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1:ばーど ★
17/12/19 15:42:56.11 CAP_USER9.net
ヘイトスピーチなどを減らすことを目的にルールを改定したことを告げるツイッター・ジャパンの投稿=ツイッタージャパンのツイッター公式アカウントから
URLリンク(lpt.c.yimg.jp)
米ツイッター社は日本時間の19日、人種差別などを意図するヘイトスピーチのほか、暴力行為の予告や脅迫などの攻撃的な投稿について、違反認定の範囲を拡大したルールを公表した。同日、世界一斉で運用を始めた。ツイッターへの投稿を巡っては「ヘイトスピーチが野放しになっている」「違反の罰としてアカウントを凍結する際の基準が不透明」などの批判があがっており、10月末からルールの変更を進めていた。
ツイッター社はこれまで、利用者が投稿した書き込みの内容だけで違反の可否を判断していたが、今回の変更ではユーザー名や自己紹介などのプロフィル内の説明でヘイト行為などがあった場合も違反と認定される。また、投稿とは別に、ヘイトスピーチやテロを推奨している集団に関係するアカウントも禁止とした。
一方で、ツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスが約7年前に北アフリカのチュニジアで起こった「ジャスミン革命」のような政治的なうねりを起こしたことも鑑み、違反認定は「ケース・バイ・ケースで判断する」と一律の規制はしない方針。
また、これまでヘイト規制の範囲外だった画像や動画などについても「人種、宗教、障害、性的指向、民族や出身地を理由に他者に対して敵意や悪意を増幅させることを目的とするロゴ、シンボル画像を差別的な画像とみなす」とし、規制の対象とした。
違反が見つかった場合、まずは当該部分の削除や修正を求めるが、その後も繰り返した場合はアカウントを凍結する。違反例の発見は利用者から報告を受け付けるだけでなく、自動で発見できる社内ツールを開発予定という。
今後、数週間かけて現在のツイッター上での違反を「査定」する見込みで、同社は「(違反の有無について)ツイッターが判断を間違う可能性もあるかもしれない。これに対しては近々、しっかりした異議申し立てプロセスを紹介する」とし、さらなる改変を予定している。【大村健一/統合デジタル取材センター】
配信12/19(火) 14:49
毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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