【環境】花粉少ないスギ植え替え、タマホームが栃木県と協定 at NEWSPLUS
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17/11/17 11:37:28.00 CAP_USER9.net
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栃木県と住宅会社「タマホーム」(本社・東京都港区)は13日、花粉症対策として、花粉の少ないスギへの植え替えを促進する協定を結び、栃木県庁で調印式を行った。
 期間は2023年3月末まで。
 県は11年度から、県内の民有林22万ヘクタールのうち、スギ林7万ヘクタールを対象に、花粉の少ない品種のスギに植え替える事業に取り組んでいる。
 しかし、苗木の供給量が少なく、16年度末までに植え替えが済んだのは500ヘクタール程度にとどまっている。同社は国産材を多く使った住宅を販売しており、県産材は年間約5000立方メートルを使っている。そこで、県産スギの利用促進を図る狙いもあり、県は初めて今回の協定を結んだ。
 協定では、同社が県産スギを積極的に利用し、森作りに寄付(年100万円)する。一方、県はスギ伐採後に、森林組合などを通じて花粉の少ない品種のスギへの植え替えを進める。
 調印式で、80年前に植えられた県産スギ材を使った調印書に署名した福田知事は「花粉症に悩む多くの人にとって朗報になる。県産材の利用拡大にも協力をお願いしたい」と述べ、同社の玉木康裕会長兼社長兼CEO(最高経営責任者)は「優良な国産材のおかげで良い住宅を提供できる。花粉症を緩和する一助にもなれば幸いだ」と応じた。


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