【昭和三陸地震】大津波の教訓伝える石碑が2つに割れる。クレーンで吊り上げていたらロープが外れて落っこちちゃいました。100万円で修復 at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:水星虫 ★
17/10/15 10:23:37.73 CAP_USER9.net
大津波の石碑 移設中に破損
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
大槌町にある昭和三陸地震による大津波の教訓を伝える石碑が先月、復興工事で公園に戻す際に、
クレーンから落として2つに割れていたことがわかりました。
大槌町教育委員会によりますと、壊れたのは、昭和8年3月3日に三陸沿岸を襲った
津波の被害を伝える高さ2メートルほどの石碑で、よくとしに新聞社が義援金を募って建てました。
町の中心市街地にあった「御社地公園」に設置され、東日本大震災の津波にも耐えましたが、
復興工事のため、別の場所に保管されていました。
公園の整備が進み、先月25日に再び設置しようとクレーンで石碑をつり上げたところ、
固定していたロープが外れ、1メートルほどの高さから落下し、2つに割れてしまったということです。
ロープの固定が十分ではなかったとして、作業をした業者が
およそ100万円の修理費を負担して、修復するということです。
この石碑には、町内では61人が犠牲になったことや、津波が来たら高いところへ逃げるなどの
教訓が刻まれていて、同じような碑が町内6か所に設置されていましたが、
1つは、東日本大震災の津波で流されました。
大槌町教育委員会生涯学習課の鎌田精造課長は
「戦前からの貴重な資料なのできちんと修復し、教訓を未来に伝えたい」
と話しています。
10/13 12:44


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2375日前に更新/48 KB
担当:undef