【青森】「なぜ?何のため?」「またお金使うの?」/有権者、解散に疑問の声 at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:nita ★
17/09/25 14:35:40.64 CAP_USER9.net
9/25(月) 12:39配信
 何のための選挙? 何でこの時期に解散? 衆院解散が確実となって迎えた日曜日の24日、青森県内各地の街角やイベント会場で有権者に話を聞くと、突然の「解散風」に対する疑問や否定的な声が多く上がった。一方で、消費税増税や働き方改革など衆院選の争点に関する要望も聞かれた。
 弘前市の無職男性(66)は衆院解散に関する新聞記事を読みながら「全くやる必要のない選挙。民進党のごたごたや、小池百合子東京都知事の新党の準備が整わない今なら勝てると思ったのだろう」と批判。十和田市の会社員浜田龍弘さん(35)も「理由は後付けで、勝てるときに選挙をやる。それ以外に何もない」と苦笑した。
 黒石市の団体職員横山咲希さん(24)は8、9月に続いた北朝鮮のミサイル発射の際に「避難する場所がない」と身の危険を感じたといい、「(国政を担う)上の方々がしっかりと対応しなければならない時期なのに、選挙をしている暇があるのかな」と心配そうに話した。
 「またお金使うの?」。三沢市の保育教諭船橋沙希さん(32)はあきれ気味にそう話し、「子育て環境がさらに充実したり地方が潤ったり、私たちの生活が良くなるのなら(選挙を)やってもいい。そうでなければやる意味がない」と言い切った。
 青森市の会社員男性(45)は「今は与野党ともいろいろな問題が出てぼろぼろだが、野党に力があっても何かができるとは思えない。結局は安倍首相が続けるんでしょう」と、冷めた様子。
 八戸市の会社員上平健さん(34)は、森友、加計学園問題を踏まえ「野党からの追及逃れというイメージで見てしまう」としつつ、「(解散の)理由については当然、説明責任がある」と話し、25日に予定されている安倍晋三首相の記者会見での説明に耳を傾けたい−とした。
 一方、衆院選を見据えた要望の声も上がった。五所川原市の介護士加藤雄一さん(40)は「選挙をやる以上は、しっかりと議論を深めてほしい。今までの選挙は、長時間労働といった働き方の問題が争点になることは少なかった。もっと論じる機会があっていい」と強調した。
 青森市の主婦今野道子さん(47)は「北朝鮮への対応も踏まえた他国との関係や、消費税率を上げた後の使い道などが争点になるのだろうけれど、目の前のことだけでなく、明るい未来につながるようなことを考えてほしい」と話した。むつ市の自営業男性(45)は「腹を据えて国が少しでも良くなるような論戦をして、無駄な選挙にならないようにしてほしい」と求めた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2374日前に更新/73 KB
担当:undef