【北海道】道内高速道、初の大規模改修…2030年度まで at NEWSPLUS
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1:岩海苔ジョニー ★
17/09/23 17:31:17.96 CAP_USER9.net
今月から札樽道上り線
 東日本高速道路(NEXCO東日本)は、老朽化した道内の高速道路を大規模改修する。総延長の2割にあたる約170キロ区間で、傷みの激しい橋脚やトンネルを修繕する。道内で大規模な改修工事が行われるのは初めてで、2030年度までかかる見通しだ。
 改修は、開通から30年以上たった区間が主な対象となる。NEXCO東日本北海道支社によると、道内には開通から40年以上の高速道路が47・2キロ、30〜39年が119・6キロあり、札幌市を中心とする道央圏に集中している。
 第1弾は、札幌と小樽を結ぶ札樽道の上り線で、朝里インターチェンジ(IC)―銭函IC間の大野橋(163メートル)を改修する。1971年の開通から46年を迎え、鉄筋が腐食し、コンクリートもはがれやすくなっているため、今月上旬から補修作業を始めている。
 10月15日までの工事期間中は、同橋付近3・4キロの通行を片側2車線から1車線に制限する。冬期間は工事を中断し、来春同じ区間の下り線で作業を再開するほか、道央道でも着手する。
 道央道では、島松川橋(恵庭IC―北広島IC間)や勇払川橋(苫小牧西IC〜苫小牧東IC間)、千歳川大橋(江別西IC―江別東IC間)が改修対象となっている。
URLリンク(yomiuri.co.jp)
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