【群馬・O157】感染11人全員が同じ8月11日に総菜購入 全員が食べた総菜なし at NEWSPLUS
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17/09/14 11:52:13.83 CAP_USER9.net
 全員が食べた総菜なし 群馬県は系列12店を立ち入り検査へ
 群馬、埼玉両県の同じ系列の総菜店で購入した食品を食べた客が病原性大腸菌O157に感染した問題で、死亡した3歳の女児ら11人が感染した前橋市の店では、11人全員が同じ8月11日に総菜を購入して食べていたことが分かった。ただ、全員が食べた総菜がないことや加熱食品も含まれていることが判明しており、感染経路の特定は難航。群馬県は県内の系列12店を立ち入り検査することを決め、順次検査に入る。

 前橋市保健所などによると、総菜店はいずれも、フレッシュコーポレーション(群馬県太田市)が経営する「でりしゃす」で、感染者は、六供店(前橋市)11人▽籠原店(埼玉県)9人▽熊谷店(同)1人▽連取店(群馬県)1人。籠原、熊谷、連取3店の感染者はポテトサラダを食べていた。
 しかし、8月11日に全員が購入し、口にした六供店では、ポテトサラダを食べていたことが明らかなのは4人。亡くなった女児と60代の女性の2人が共通して食べたのは、エビの炒め物▽タケノコの炒め物▽きんぴら▽天ぷら−−の加熱食品。残る5人はマリネやコールスローサラダなどを口にしていた。
 当時の六供店では、サラダ、炒め物、揚げ物の各コーナーが通路を挟んでおかれていたため、感染経路について、食材、調理場、客などさまざまな可能性が考えられるという。各総菜はふたがない大皿に盛られ、客がトングを使って取り分ける販売形式。食品ごとに分けられていたトングが使い回され、感染が拡大した疑いも指摘されているが、現在まで店や、ポテトサラダの製造元の群馬県内の食品会社からO157は検出されていない。
 六供店は、調理器具を食材ごとに使い分けていなかったなどとして、市保健所が先月、改善を指導。同社は全店舗で、生ものは個別包装し、加熱食品はふたで覆って並べることにした。トングは使用ごとに取りかえる措置を取っている。【山本有紀、鈴木敦子】
配信2017年9月14日 11時34分(最終更新 9月14日 11時38分)
毎日新聞
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