【労働】労働時間の規制外し 慎重意見相次ぎ協議継続 連合 at NEWSPLUS
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17/07/21 21:27:01.21 CAP_USER9.net
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連合は中央執行委員会を開き、働いた時間ではなく成果で評価するとした労働基準法の改正案の修正をめぐって協議しましたが、政労使の3者のトップ会談での合意に慎重な意見が相次ぎ、引き続き協議することになりました。
働いた時間ではなく成果で評価するとして、労働時間の規制から外す制度を盛り込んだ労働基準法の改正案をめぐり、政府は年間104日以上の休日確保の義務化などを求める連合側の要請を踏まえ、政労使のトップ会談で修正の方針を確認したい考えで、連合内の調整の行方が焦点となっています。
こうした中で21日に連合の中央執行委員会が開かれ、修正に前向きな執行部は「制度の導入に反対というこれまでの基本的な考え方は変わっておらず、あくまで労働者の健康確保措置を強化するための修正だ」として理解を求めました。
これに対し出席者からは「連合としてのスタンスが変わったかのように誤解される政労使合意に応じるべきではない」「連合内のコミュニケーションが不十分だ。一線で頑張っている労働者がどう見ているか考えてほしい」などと慎重な意見が相次ぎました。
このため連合は、政労使の3者での合意に応じるべきかどうか引き続き協議することになりました。
神津会長「まだ見極めがついていない」
連合の神津会長は記者会見で「政労使合意にどう対応するかはまだ見極めがついておらず、率直に情報を共有して議論を継続するというのが現段階での状況だ」と述べました。
7月21日 20時34分


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