【研究】農家の男性の寿命は8年長い 医療費も安い 健康状態に好影響か 早大調査 at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:シャチ ★
17/06/28 18:48:39.81 CAP_USER9.net
首都圏の埼玉県本庄市では専業・兼業農家の高齢者の医療費が農家以外の8割程度にとどまり、
特に男性の寿命が農家以外より長いことが分かったと、早稲田大の堀口健治名誉教授と弦間正彦教授が28日発表した。
 アンケート調査で回答を得た農家の男性の平均死亡年齢は81.5歳で、農家以外の男性より8歳高かった。
 弦間教授は「自分の裁量で農業を営む生活が健康に良いのではないか。会社員などが定年退職後に働けば、
健康づくりと医療費削減に役立ち、農業の担い手不足を補うことができる」と話している。
 早大キャンパスがある本庄市は野菜や果物、草花の生産が盛ん。堀口名誉教授らが埼玉県後期高齢者医療
広域連合に同市の75歳以上の被保険者の医療費を分析してもらったところ、2014年の専業・兼業農家の男女
897人の1人当たり医療費は73万1000円と、農家以外の8258人の91万円の8割だった。
 市内の農協組合員543世帯と非組合員300世帯からアンケート調査の回答を得たところ、1989年(平成元年)
以降に亡くなった専業・兼業農家の男性274人の平均死亡年齢は81.5歳で、農家以外の男性183人の73.3歳
より8歳高かった。農家の女性223人の平均死亡年齢は84.1歳で、農家以外の女性151人の82.5歳と大きな差はなかった。 
時事通信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2487日前に更新/233 KB
担当:undef