【京都】東海道五十三次は北斎作?「受験生が間違えたら大変」 京都市の観光案内に誤表記 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
17/05/25 11:05:25.70 CAP_USER9.net
京都市が、山科駅前(山科区)に設置している観光案内の駒札に、「葛飾北斎の『東海道五十三次』」という誤った表記があり、話題になっている。
通行人からは「受験生が間違って覚えたら大変」といった声も上がる。
駒札は区内を通る旧東海道の歴史を紹介するため、3月に設置された。
紹介文には「葛飾北斎の東海道五十三次や十返舎一九の東海道中膝栗毛など芸術や文学の舞台としても取り上げられ」と表記。
しかし、インターネットで「北斎が東海道五十三次とは初耳」などと指摘され、駒札を見た区内の主婦(53)も「広重じゃなかったかな」と不思議そう。
東海道五十三次は歌川(安藤)広重が江戸時代に制作した木版画だ。
駒札を作製した市観光MICE推進室によると、原文は区役所などが調整して作成するが、「最終チェックが甘かった。早急に修正する」という。
東海道中膝栗毛は十返舎一九で間違いない。
葛飾北斎の「東海道五十三次」と書かれた京都市の駒札。正しくは歌川広重だ(京都市山科区・山科駅前)
URLリンク(amd.c.yimg.jp)
配信 2017年05月25日 09時00分
京都新
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)


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