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1:ばーど ★
17/05/21 20:34:55.70 CAP_USER9.net
精神的な問題を抱えながら自立や社会復帰を目指す人の「中間的就労」の場として、農業体験が成果を上げている。
栃木県若年者支援機構は2011年から、200人以上の若者を県内の農家や工場などに派遣し、7割を自立に導いた。
自然相手の農業はストレスが少なく、作業も多彩。働くことや人付き合いの訓練になり、体力が養われるなどの効果が見込めるという。
■笑顔戻った 毎月受け入れ  宇都宮市 相良さん
宇都宮市で米やアスパラガスを栽培する相良利和さん(65)、律子さん(64)夫妻は同機構を通じて毎月1回、人付き合いが苦手だったり、鬱(うつ)など精神面で問題を抱えていたりする若者3人を受け入れている。
若者には、ジョブトレーナーと呼ぶ指導員1人が付き添う。
午前9時から午後4時まで、肥料散布やアスパラガスの管理、田植えの補助などさまざまな作業をしてもらう。律子さんは「家族だけでは大変な作業を手伝ってもらい、とても助かっている」と笑顔で話す。
作業する20、30代の若者も笑顔が絶えない。農作業の経験はなく、楽ではないが「作物が成長するのを見るのはうれしい」「体力もついて良い汗が流せる」と前向きだ。
受け入れ始めたのは4年前。どんな作業ができるか分からなかったが、トレーナーが付き添うため「心配はなかった」。4人分の労賃として同機構に支払うのは1日2万円。
求人をしてもなかなか人手が確保できないだけに、「大きな力



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