【北海道】知人からもらった毒草を食べて75歳男性が死亡 山菜ギョウジャニンニクと誤認か 旭川
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16/04/26 10:22:07.12 CAP_USER*.net
北海道新聞 4月26日(火)7時10分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【旭川】旭川市内の男性(75)が、21日から食中毒の症状が出た後、23日に死亡した。
旭川東署は毒草のイヌサフランをギョウジャニンニクと間違えて食べた可能性があるとみて、
26日にも司法解剖し、詳しい死因を調べる。
同署によると男性は21日の夕食で、知人から山菜のギョウジャニンニクとしてもらった植物の葉を卵とじにして、
妻と一緒に食べた。夫妻は嘔吐(おうと)や腹痛を起こし、同日中に救急搬送されたが、
病院で食中毒の薬を処方されて帰宅。自宅療養していたが23日朝、妻が寝室で死んでいる男性を発見したという。
夫妻はもらった植物を自宅の庭に植え戻したといい、同署が確認したところ、
ギョウジャニンニクではない球根が見つかり、イヌサフランとみられる。
イヌサフランは葉の形状がギョウジャニンニクに似ているが、
嘔吐や下痢などを引き起こす毒性の強いコルヒチンを含む。
道によると昨年6月、札幌市内でイヌサフランとみられる植物を食べて1人が死亡。
2013年6月には札幌市内でイヌサフランをミョウガと誤って食べ、1人が食中毒となっている。
画像 有毒なイヌサフラン(左)と、食べられるギョウジャニンニク
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