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613:名無しさん名無しさん
08/06/08 23:08:05
新條まゆが小学館を離れた理由を告白(´;ω;`)

URLリンク(blog.mayutan.com)

漫画家は小学館の奴隷ではないのです。
実は小学館に専属契約というのは存在しません。
そのかわり、書類上の契約よりも強固な「暗黙の了解」という専属契約が存在します。
基本的に他社で描いてはいけないのです。
これは出版社にとって便利なもので、追い出したい作家は
一言で追い出せて、つなぎ止めておきたい作家は、どんな嘘やウワサや
丸め込みを使っても、つなぎ止めることが出来るわけです。
漫画家は世間知らずが多いです。社会人として働いた経験があるわたしでさえも
「他社で描くなら、今までの出版物はすべて絶版」と言われた時、
「じゃあ、ダメなのか・・・」と一度はあきらめました。
この時すでに、他社の編集部からいろんなお仕事の引き合いがあって
その方々が「そんなことは絶対にあり得ない!作品は作家のものであって出版社がどうこうできるものじゃない!
そんなことを言う編集者が本当にいるのか?」と驚かれたので、
初めて「ああ、脅されてるのは自分なんだ」と気がつきました。
他社の編集者から驚かれたのはこれだけではありません。
小学館の編集者の態度、発言、作家に対しての扱い、あらゆることが「信じられない」と言われました。
以前、集英社のネームが遅れてしまって、土日に担当さんの自宅に
ファックスを送ることになったんですが、わたしは頑なに
「月曜日に編集部に送ります!」と言いました。
担当さんは「自宅でも受け取りますよ〜」とおっしゃってくれたのですが
以前、小学館の担当に、
土日にネームのファックスを送った時に、激高して電話がかかって来て
「編集者が安い給料で仕事してるのは土日は何があっても休めるという
保証があるからだ!あんたたちは高い年収もらってるんだから
寝ないで仕事しようが遊ぶ時間がなかろうがかまわないけど、
こっちの休みまで奪うな!」と言われたことがあったからです。


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