碇シンジと竜宮レナを ..
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220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/14 04:44:39
※注意:ひぐらしのネタバレあり、そして文も拙い


その監禁生活は、私の幸せな日常が崩壊したあの日、唐突に始まった。

その日私は、両親がお仕事で東京に行き、ひもじい思いをしているであろう
愛しの圭一君に、私手作りの夕食を届ける為に前原邸の前に来ていた。
みぃちゃんとの圭一君争奪戦の一時停戦中みいちゃんの受験勉強を理由に)ではあるものの
ただ、圭一君の食生活のピンチを救いに行くだけと心の中でみぃちゃんに言い訳し
私はこれから行われるであろう、擬似新婚ごっこに胸をときめかせつつ
前原邸のチャイムを押した、それが幸せな日常の崩壊の鐘であるとも知らずに…

圭一「ったく、誰だ!こんな時間…レ、……レナ……」

圭一君は不機嫌そうにチェーンロックのついたままのドアを開け、私を見ると明らかに動揺した顔をした。

レナ「こんばんはぁ、あのさ、圭一君、ご飯食べた?」

圭一「…いや、まだだよ。それがどうしたよ。」

レナ「じゃ、じゃあ良かった☆今日ご両親はお仕事で東京に行ってお留守だよね。
   これ見て。圭一君カップラーメンだけでひもじい夕食だと思って、お惣菜とか持ってきてあげたの。
   お台所とか貸してくれればお味噌汁も温めてあげられるよ☆」

圭一「…せっかくで申し訳ないんだけどさ……その…」

レナ「え?ど、どうしてかな?かな?」

圭一「…いや…なんて言うかさ…」

??「けいちゃーん、シャワーあがったよ」

221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/14 04:46:16
圭一「ば!ばか!魅音!!」

レナ「み、みぃちゃん?!」

そこに現れたのはバスタオルを胸に巻いたシャワーあがりのみぃちゃんだった。

魅音「圭ちゃんが、台所で料理してるおじさんにムラムラして襲ってきたから、夕食の準備が遅れちゃうじゃないか
   あとでゆっくっり可愛がってあげるから、覚悟しといてよ///」

その台詞を聞いた瞬間、私は全てを理解した。
圭一君とみぃちゃんが付き合ってると言う事に、そして私は失恋し親友にも裏切られた事に。
空気の読めないみぃちゃん、いや魅音は甘えた声を出しながら圭一君の背中に抱きついた。そして私と目が合った。

魅音「レレレレレ、レナ!!ななななな何で?こここここ、これは違うの!!」

レナ「何が違うのかな?かな?」

私は、魅音を睨み付けた、魅音は圭一君の後ろに隠れそれっきり黙った。
そして圭一君は何かを決意した目でこう言った。

圭一「すまんレナ、レナには後で言うつもりだったんだが
   俺と魅音、一月前から付き合ってるんだ。」

一月前と言えば、魅音が停戦協定を持ち出した頃だ
つまり魅音は最初から私を裏切るつもりだったのだ。



222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/14 04:48:17
圭一「だからレナ、今日の所は帰ってくれないか?」

圭一君の真剣なそして意志を込めた瞳を見て全てを悟った、もう私では駄目なのだと…

レナ「ご、ごめんね圭一君、全然知らなくって
   あは、あはははは、じゃあまたね」

私は、その場から逃げる様に立ち去った。
帰路の途中で雨がポツリポツリと降り始めた、まるで私の心とシンクロするかのように
そして雨の中私は泣いた。

その時、頭部に鈍痛を覚え私の世界は暗転した…




あれ?ネタバレ何処行った?
ちなみに全部終わったって設定で。

223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/14 15:55:27 INABeNJz
レナ「シンジくんのちんちん見してよ」
シンジ「しょうがないなあ、ほれ!」
レナ「プギャーwwちょwwおまwwwwwwありえね〜wwwwwwwww!!も、もしかしてシンジくんは包茎なのかな?かな?」
シンジ「バ、バカ!ちげーよ///た、ただ寒かっただけなんだからね///」
レナ「かぁいいお持ち帰り〜」



古泉「バーローwwwww」

224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/14 16:41:33
保守

225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/15 21:43:40 0kSx/Rxm
ムラムラして襲ってきたってことは、料理の最中に電話で両親が明日まで帰ってこないのを、知って
魅音を観察して後ろから、手引っ張って、ソファーに押し倒して、それから・・・


226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/15 21:51:41 0kSx/Rxm
ムラムラして襲った経路、書いてくださいっ

227:227
07/11/15 23:00:30
>>233
魅音は圭一から両親が居ない事を聞いて圭一の家に来てました。
ばっちゃにはレナの家に泊まると言って、圭一の家に来てヤリまくるつもりだったのです。(翌日休みだから)
なので、料理を作るときホットパンツとキャミソールで尻を強調しながらしてました。
襲われる気満々だったので当然立ちバックです。もちろん中出しです。ピルは通販で買ったので安心ですね。


228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/16 15:39:47 XA1Qhvd2
ありがとう、最高ですっ

229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/17 00:33:43
ええもん読めたわ。至福至福

230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/17 15:06:13 kvTxmaQ+
そうゆう格好の魅音を見たら必ず、成績のいい頭はエッチな妄想でいっぱい、心と心臓は、
ドックン、ドックン、胸が苦しくなる、そして極めつけ、肉棒は、ビンビン、ビクン、ビクン、
ダァーッ



231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/17 20:51:05
レナ「シンジくんは好きな人いるのかな?かな?」
シンジ「え?そ、そんな人居ませんよ!!」
レナ「じゃあ、寝言で言ってたカヲルくんって誰なのかな?かな?」
シンジ「た、ただのともだち…」
         _.,., --''." ̄゛゛゛- 、
       , -'´           ゙ー- 、
   ,,//// /,//        ゙ヽ
  ,イ ///// /ソソ// ィ/ ゙|,,,,..,、  ノ゙、
 イノ从/,/ / イ//リ// //゛゛゛'ヾ.,lii トヽy'从゙、
 !ハ从! l! i! i! il i li il! / リ     l l 从ヾil lk i
  iハi l! il! lilハl>k从 イ, _,,..ィチ 从i li il! ll!リ
     ゙ミ il!从(( ::: )ハl <( ::: ) Yイ l / i! il リ
    ,,,彡爪ハ ミ -'" _____  `"-イノ /リ////リ
  ////从从ミ  [  ̄カ  彡ノノ/イ///
./////////ハ从ヽ、`ー-'_,,彡彳/リ///リ
: ' //イ iハリ´リ   ___゛77' "/////ソリ
  lリ lソリ   _∠派、  / ///ィ"/从
 ハノ リ   ,/  ヽトミ、__lミイ // /ソ< ̄ト,  ┏  __上_  / 、、
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232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/18 23:58:00
うん、嘘

233:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/19 16:15:31 BwLvqOHF
家に来てヤリまくり・・・スゴイ


234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/21 15:49:32 0fIEhbtc
227、魅音が家でヤリまくったこと、書いてみてください

235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 22:25:38
笑えば…いいと思うよ



にぱー☆

236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 22:55:45
保守

237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/01 14:12:02 zImbvpxF
保守だっ!!!

238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/02 23:23:32 jnmHypyc
保守

239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/02 23:30:03 CNoMpdxy
保守ですね

240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/02 23:40:55 jnmHypyc
保守だっ!

241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 02:21:56
レナ「シンジくん」

シンジ「なに?」

レナ「知ってるんだよ。シンジくんがレナをオカズにしてること」

シンジ「それお前の方だろ雌豚」

242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 16:59:32
ムスカ「最高の処女だとは思わんかね?」

シンジ・レナ「バルス!」

243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 19:36:06
>>248
どうせならアスカの時にそれを言ったら神だったのにw


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