碇シンジの日記 3冊目 at EVA
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100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/10 21:18:35
ミ…ミラーマァーン!!

101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/12 12:12:59 fPgDRSo4
太郎さんはおらんのかね?

102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/17 01:57:45 X++5HuCi
太郎丸

103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/17 06:14:19 EyO/c/8r
>>96
>>97
シンジ君ってそういう性癖なんだ・・・

これは直さなくちゃね。
(左手には注射器。笑みを浮かべながら。
 リツコもレイと同じタイプの人間。目的のためには手段を選ばない。
 唯一違う点といえば、周りが見えること。周りの意見を聞くだけの余裕があるということ。
 ただ、それだけ)


104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/20 01:47:49
W 月 J 日

クラスメイトの皆は、今日から修学旅行に旅立った。
アスカは水着まで新調して、楽しみにしていたみたいだけど、
ボク達、エヴァのパイロットは、使徒の襲来に備える為、第3新東京市に待機。

午前中からミサトさんが、浅間山に出張。
アスカと綾波は、本部内のプール施設で、修学旅行に行けなかった憂さ晴らし。
ボクはプールサイドで、普段、不足しがちな勉強をしつつ、目の保養。

こんな風に、1日のんびりと過ごせると思っていたら、非常召集を食らってしまった。
何でも浅間山火口で、使徒の卵が発見されたらしい。
当然、卵の状態では、自由に動き回る事もできないので、これを好機とばかり、
使徒の捕獲作戦に乗り出すそうだ。

まったく、父さんの案なのか、ミサトさんが考え出したのか、知らないけど、
ロクでもない事を企画してくれる。実際に危ない目に遭うのは、ボク達パイロットなんだから。
仮に捕獲に成功しても、孵化したらどうするんだろう?飼うのかな?

リツコさんとマヤさんから、命令が下される。今回の作戦は、
浅間山火口内、つまりマグマの中に潜って、使徒を捕獲するのが目的だが、
そのためには、エヴァに耐熱耐圧耐核防護服を施す必要があるらしい。

修学旅行先の沖縄で、ダイビングをするつもりでいたアスカが、その任務に立候補。
酔狂な人がいてくれるお陰で、ボクとしては非常に助かる。
ちなみに、「零号機には、特殊装備は規格外」との理由で、綾波はまたしても本部待機。
どうせ使徒が来ても待機なら、綾波だけでも修学旅行に行けばよかったのに。なんかカワイソ。

ところが、特殊使用のプラグスーツ&弐号機のD型装備が気に入らない、とかの理由で、
アスカが任務を降りると言い出した。でも、綾波が「私が弐号機で出るわ」とその後任を
買って出ると、アスカもムキになって任務を奪い返す。・・・少しは仲良くしなよ・・・。

105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/20 01:49:53
浅間山に到着してみると、その上空には戦闘機が旋回していた。
リツコさんの話によると、ボク達が作戦に失敗した場合、その戦闘機からのN2爆雷で、
使徒をボク達ごと熱処理するよう、父さんからの命令が出ているそうだ。
さすがは父さん。非道な事を考えさせたら世界一だね♪

アスカが火口へと潜っていく。マグマの中で起こっている事は、ボクには音声でしか
伝わってこないので、詳しく書き記す事はできないけれど、どうも、使徒が孵化を
始めてしまったようだ。ミサトさんから、アスカにプログナイフを渡すよう、
指示が出たけど、手渡しするわけにもいかないので、とりあえず火口に投げ入れる。

しかし、使徒は、生身でマグマ内の熱や圧力に耐え得るバケモノ。
プログナイフでの攻撃は、効いていない様だ。敵の防御力を下げるには・・・。
敵の体を膨張させて、衝撃を伝わり易くする・・・なんてどうかな?

まあ、作戦はボクでも考え付くんだけど、アスカの凄いところは、それを即実行に移せるところ。
使徒の体内に冷却液を流し込み、それを体内で熱膨張させる事によって、
使徒をパンパンに膨らませ、そこに一撃。音声実況から察するに、こんなカンジかな。

「せっかくやったのに・・・やだな、ここまでなの・・・?」
普段は強気なアスカが漏らした、こんな呟きが耳に入る。ボクは何だか不安になって、
我を忘れて初号機でマグマの中に飛び込んだ。弐号機を吊るしていた、各種パイプが
切れ落ちた瞬間、間一髪のところで、アスカを助ける事ができた。

任務完了後、事後処理などはリツコさん達に任せ、温泉で疲れを癒す。
ボクは、加持さんからクール便で送られてきた、ペンペンと一緒に男湯へ。
隣の女湯からは、ミサトさんとアスカの、何か卑猥な感じの会話が聞こえてくる。悶々・・・。
「シンジくーん、ボディシャンプー投げてくれる?持ってきたの無くなっちゃった。」
だが、ボディシャンプーを放る前に、先程から膨張していた息子が、暴発してしまった。
我ながら見事な放物線を描き、ボディシャンプーのかわりに女湯の方へ。・・・ぴとっ。
「ケチシンジ!ボディシャンプーくらい、容器ごと貸しなさいよ!何これ?泡立たない・・・。」
アスカはアレで体を洗おうとしたのだろうか・・・・・・?気になる。

106:Adrienne ◆HI8ebVe8lo
07/02/20 02:00:18
乙です。
オチが強烈だなぁ

107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/20 05:28:05
なんつうオチだよwww
事実を知ったアスカの報復が気になるwwwwww

108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/20 21:29:39
精子=ボディソープを書きたいがための長い長い前フリ乙
そしてGJ

109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/21 01:15:39
シンジの精子どんだけ飛ぶんだよwww

110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/21 01:31:35
普通これくらい飛ぶだろwwwww

111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/21 11:00:43
俺の飛ばねぇ・・・

112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/21 22:13:40
>>110
飛ばねえよww
お前女かパイプカッターだろwww

113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/25 14:26:31
>>105、すげぇ・・・

114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/01 00:36:42
停 月 電 日

自分が、普段から陽気な性格でない事は、自覚しているつもりだけど、
今日は特に、学校で鬱になるような出来事があった。

それは、進路相談。担任の先生が、生徒を個別に、別室に呼び出して
将来の進路について検討する、アレだ。

先生に「どういう道に進むつもりか」と訊かれるまま、自分の第一希望である、
「ミュージシャンになりたい」という返答をしたところ、これが先生の
お気に召さなかったらしく、ひどい事を言われた。

「毎年いるんだよね、君のような困った生徒が。・・・ご両親に来て貰って、相談だね。」
こんなことなら、第二希望の「大学教授」って言っとけば良かった。

そんな訳で、進路相談の面接について、保護者に伝えておくよう言われたボクは、
恐る恐る、父さんに電話してみた。父さんから帰ってきた返事は、
「下らん事で電話をするな」。全てはボクの予想通りの対応。問題ない。

と、言いたいところだが、実は、気になった点が、ひとつある。
電話口で、父さんが何か言いかけた途端、回線がプツリと切れてしまったことだ。
父さんは、無口そうに見えて、自分より立場の弱い人間には、ズケズケとものを言う
タイプなので、口を出かけた言葉を飲み込んで電話を切るなんて事は、考え難い。

放課後、ネルフ本部に向かう途中、綾波やアスカにその話をしたら、
「気にしすぎだ」と鼻で笑われた。そうなのかな・・・。

本部入口の前。いつものようにセキュリティカードを通して、ゲートを通過しようと
試みるも、肝心のゲートが開かない。やはり下で何かあったみたいだ。
外部からアクセスできる施設も動かない。本部との連絡もつける事ができない。
綾波が手動で開閉できる扉の所在を確認したようなので、そこから本部に向かう事に。

115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/01 00:38:24
普段、使ったことのない通路を通り、ジオフロントへ向かっているハズ、なんだけど、
僕にはそう確信が持てない。アスカは自信満々なんだけど。
そんな時、僕達の歩いている通路の、上方に架かっている橋を、拡声器で何やら叫びながら
一台の車両が通過した。あれ、あの声、日向さん?えっ、使徒接近中?!

先を急ぐ為、綾波の提案で、近道する事に。ホントに近いかどうかは、ボクも分からないけど。
その近道とは、なんとダクトの中。四つん這いになって移動する。
アスカはブツクサ言っていたけれど、ボクにとっては天国。僕の前を行くアスカのオシリが
ボクの目の前に!ボクは心の中で、この近道を提案した綾波に感謝した。

ダクトを抜けた先には、幾つもの道の分岐が待っていた。リーダー気取りのオシリ・・・
じゃなくて、アスカが、進む道を選択するんだけど、大抵が的外れな場所へと
行き着く。だって、地下のジオフロントに向かっているハズなのに、第3新東京市を
進攻中の使徒の目前に出てしまうなんて、位置感覚に障害があるとしか思えないよ。

暗中模索を繰り返し、ジオフロントへの道を探ってきたけど、ついに行き止まりに
ぶつかってしまった。ここでまたまた綾波が、ダクトを破壊してそこから先に進もうと提案。
ヒャッホオ!またダクトだ!またアスカのオシリだ!ありがとう、綾波!

アスカもさすがにボクの視線に勘付いたのか、「絶対に前を見るな」と。
でも、「見るな」と言われれば見たくなるのが、男の哀しい性。結果、アスカに
足蹴にされたけど、この瞬間、ボクの中で新しい趣味が開花したようだ。

アスカが暴れて、ダクトの底が抜けたところが、何とエヴァ格納庫の直上という
幸運に恵まれ、どうにか本部に辿り着く事ができた。

その後、父さんが人力で発進準備を整えていたエヴァで出撃、使徒を殲滅したらしい。
「らしい」と言うのは、ボクはその間の事をよく覚えていないから。

何しろ、アスカのオシリの事と、アスカに蹴られた快感で、頭の中が一杯で・・・。

116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/01 05:13:20
シンジきゅん目覚めちまったかwwwwww

117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/04 23:25:05
奇 月 跡 日

三者面談の件なんだけど、父さんは現在、南極に行っている。
先生にそう伝えると、「じゃあ、今、君の面倒を見ている人でいい。」
と言うので、ミサトさんに父さんの代わりをお願いする事にした。
まあ、それはそれで、父さんとはまた違った意味で不安は尽きないんだけど。

そうそう、ミサトさんといえば、先日、一尉から三佐に昇進したそうで、
昨日、ミサトさんの部屋で、お祝いをした。大勢で集まって、とてもウザかったな・・・。

そんな訳で、父さんが不在の現在、ネルフ本部の最高責任者はミサトさん。
まあ、それはそれで、父さんとはまた違った意味で不安は尽きないんだけど。

で、こんな時に限って、運悪く使徒が襲来、招集がかかる。
今回の作戦は、自らの体を爆弾として、降下してくる使徒の迎撃。
それをエヴァで受け止めるという。まったく、ミサトさんのクジって、当たった事無いけど、
ボクの不安って、ホントに良く的中するんだよなあ・・・。

ミサトさんから、作戦参加の確認がある。今回の作戦は、非常に分が悪いらしく、
嫌なら辞退できるし、参加するにも遺書を書くようにと言われる。
でも、遺書なんて書いたって、ここが吹っ飛んだら、人目に触れる前に消滅するような気も。

この、成功=奇跡とも言える作戦に、アスカが食って掛かる。ミサトさんは言った。
「奇跡ってのは、起こしてこそ初めて価値が出るものよ。」
・・・ってか、起こしたからこそ「奇跡」と言われる訳で、価値も何も、
起こしていない奇跡は、奇跡として認識される事も無いような気がする。

作戦が成功したら、ミサトさんが、みんなにステーキを奢ってくれるという。
うわぁい、ステーキだ!ご馳走だ!俄然、やる気が出てきたぞ!・・・って、アスカ、嬉しくないの?
「・・・今時の子供が、ステーキで喜ぶと思ってんのかしら・・・?」
え、ステーキ嫌いなの?綾波も「肉嫌い」とか言ってるし、ここは話を合わせておこう。

118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/04 23:26:41
エヴァで、作戦上設定された待機地点に向かう。
道中、ボクは、昨日ミサトさんが話してくれた事を思い出していた。

ミサトさんがネルフに入った理由。セカンドインパクトの原因となった使徒を殲滅する為。
でも、使徒を殲滅する事によって、父の呪縛から逃れたいだけかもしれない、そうも言っていた。
「逃れたいだけ」自分の事をそう認められるミサトさんは、強い人だな、と思った。

ボクも・・・・・・そう、逃げちゃダメだ!父さんからも、そして、使徒からも。
今回だって、こんな成功確率の低い作戦、本当は逃げ出してしまいたい。でも・・・。

そうだ、相手が使徒だと思うから怖いんだ、落ちてくるのがアスカのオシリだと思えば
何も怖くないじゃないか!というか、むしろ嬉しいぞ!ようし・・・。

ミサトさんから作戦開始の合図。ボクは、「スタート」の掛け声と共に、
アスカのオシリを目指して、目一杯の力で走った。

アスカのオシリを肉眼で確認。何かオシリと言うより、もっとストレートな「モノ」に見えてきた。
ATフィールドを全開して、アスカのオシリを支える。初号機だけではちょっとツライ。
駆けつけた零号機が、アスカのオシリを、こじ開ける。
そして弐号機が、アスカのオシリを、挿・・・いや、刺し貫く。見事、使徒殲滅。

使徒を受け止めた衝撃で、初号機の一部が破損してしまった。
♪ボクの大好きなエヴァンゲリオン  パパから貰ったエヴァンゲリオン
 とっても大事にしてたのに  壊れてて無い指がある  ど〜しよ  ど〜しよ♪
この件については、ミサトさんが全責任を負ってくれるそうなので、一安心。

作戦前の約束通り、「ミサトさんの奢り」で来たのは、何故か屋台のラーメン屋。
アスカの提案なんだけど、これは、ミサトさんの財布の中身と、綾波の肉嫌いを
慮っての事だと思う。アスカって、アレで結構、優しくていい子なんだよ・・・。

でも、屋台でフカヒレを注文する感覚は、やっぱりどうかしてると思う。

119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/13 02:27:42 gctmxsE9
おい太郎やい

120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/18 09:33:42 JdbqF9fb
待ち焦がれる

121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/18 23:54:54 FqFZovmn
太郎さん、返事待ってます。

122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/19 05:35:54 NVL+UvZl
たっ、太郎さん・・・

123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/24 10:22:36
キリスト信者

124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/31 00:42:20 5rwNkp2b
太郎丸

125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/08 10:49:30 AnPZlbji


126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/09 15:49:17


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127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/09 23:08:30
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/12 00:59:02
            ______  
          /         \ どうしても崩れるよ
         /  _,  ''"゛_^`''`\
         / 、‐'゛_,,.   ´''""'ヽl
          〈   ,r''"゛  ,     )
          `l     ヽ'        /
         \     、;:==ヲ  /
           \   ` ‐ '゜   .イ
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                〉 ` ‐ ´   l`ヽ
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129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/30 04:56:19
田老町
ワッフル・ワッフル

130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/07 20:01:47
一応、保守

131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/12 00:45:21
保守保守

132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/13 02:05:42
保守揚げ

133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/26 01:21:54
保 月 守 日

父さんに、司令室まで来るよう命じられた。
別に、何か咎められるような事をした記憶は無いんだけど・・・。

そういえば、この間の「降下使徒迎撃作戦」に成功した折に、
珍しく父さんがボクを褒めてくれたんだ、「よくやったな、シンジ」って。
父さんも、ようやくボクの良さが分かったみたい。きっと今日も褒めてくれるに違いない。

と、喜び勇んで司令室へと向かったボクに、一冊の書類が突きつけられた。
「保安諜報部が入手してきた書類の写しだ。読んでみろ。」
えっと、どれどれ・・・「E計画 サードチルドレン監督日誌」!?
これって確か、ミサトさんの机の上に、だらしなく放置してあったヤツだよな・・・。

特 月 訓 日
今日は夜勤で、家にシンジ君とアスカを二人きりで残すことに。
年頃のコたちなので、保護者としては少し不安。一応、部屋に監視カメラを設置しておく。
案の定、シンジ君はアスカの寝姿に欲情してしまった模様。小癪にも、手鏡なんか使って
アスカの胸元を覗こうとしていた。犯罪者予備軍か・・・。これも不安だ。

W 月 J 日
使徒捕獲作戦の任務で浅間山へ。作戦終了後、アスカと温泉に行く。
入浴中、ボディシャンプーが切れてしまったので、隣の男湯にいるシンジ君に
貸してくれるよう求めると、一滴の液体がアスカの胸元へ。
アスカは泡立たないボディシャンプーだと思っていた様子だが、私の目は誤魔化せない。
ああ、間違いない、精子だ。・・・・・・シンジ君、いくらなんでも・・・・・・。

停 月 電 日
本部が停電、おまけに使徒襲来。シンジ君達は、ダクトを抜けて本部に来た模様。
丁度、エヴァ格納庫上でダクトの底が抜け、無事にエヴァに搭乗できたらしい。リツコが言うには
「シンジ君、あんな狭いダクトを通って来たのに、恍惚の表情を浮かべてたわよ。」

134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/26 01:23:29
おおよそ何があったのか、想像できてしまうけれど、お願いだから考えさせないで・・・。
私は、今のシンジ君ぐらいの年の頃、失語症に陥っていて、周りの人とコミュニケーションを
図る事ができなかったので、14歳の男の子の性感覚ってイマイチ掴めない。
今度、加持くんに聞いてみよう。あ、その当時を思い出せるよう、制服プレイでも♪


うは!ミサトさんの制服プレイ!って、注視すべき所はそこじゃなくって、
ボクの性癖が、ミサトさんにも父さんにも筒抜けじゃないか!大ピンチ、って事か。

父さんは容赦なく続けた。
「先の、私の留守中に決行された、使徒迎撃作戦時の通信記録だ。」
「アスカのオシリ、アスカのオシリ、アスカのオシリーっ!!!」・・・ボクの声だ・・・。

・・・いいじゃないか、使徒をアスカのオシリだと思って、何が悪いんだよ!
「こんな息子になってしまうとは・・・。私はユイに、どう顔向けすればいいのだ・・・。」
・・・・・・笑えば、いいと思うよ・・・・・・。

ボクもヤケになっていたが、今の言葉で、完全に父さんを怒らせてしまったようだ。
「シンジ・・・・・・お前は、クビだ!」
・・・・・・クビ、か。まあ、ボクだって、好きでエヴァに乗って使徒と戦っている
訳じゃないし、それならそれもいいか。

どうせクビになっても、以前、ネルフを辞めると駄々をこねた時のように、
一部の行動が制限される程度だろう、と思っていたのが甘かった。
父さんの指図を受けた保安諜報部員が、ボクの脇を固めている。

「シンジ、自ら組織を去っていく人間と、職を追われる人間とは違うのだ。
 解雇された人間は、組織に恨みを持つ、と考えるのは自然だろう。
 たとえ、今のお前にそんな気がなくても、だ。」
えっ、ボクは晴れて自由の身になれるわけじゃないの・・・・・・?
こうしてボクは、今日からターミナルドグマの、更に深部の地下牢に幽閉される事になった。

135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/26 03:19:03
シンちゃん…

136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/27 09:50:49
GJ!!
ちょwシンジww

137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/06 01:30:44 NtrSr9s6
誕生日おめでとうねん

138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/15 11:24:27
碇シンジの地下牢生活
続きマダー?

139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/15 19:13:44
 月 日

今日、父さんから手紙が届いた。
その手紙を開いてみると、何かのIDカードと一枚の女性の写真。それと何かの書類が入っていた。
その書類の端にマッキーペンで書いたような太い字で「来い 碇ゲンドウ」とだけ書いてあった。

久しぶりだって言うのになんだってんだ。こんなものは破り捨てて今日は早めに寝てしまおう。

140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/18 00:54:47
保 月 守 日

今、ボクの顔は、鉄仮面で覆われている。
何故、そんな事になっているのかと言うと、父さん曰く、
「万一、誰かが地下牢に迷い込んだりしても、シンジが幽閉されていると気付かれない為」
に必要なんだそうだ。もう、なんか、殺された方がマシな気がしてきた。

これを外すのが許されるのは、三度の食事と入浴時のみ。
鉄仮面は非常に重いので、首と肩への負担が大きい。
なので、それを軽減するため、横になっている時間が長くなっている。

しかし、こんなモノを装着していると、どうしてもアレを言いたくなるよなあ、
「おまん○、許さんぜよ!」


この牢の中には、一台のモニターが設置されていて、そこには、常時、本部内の
様子が映されている。これも、ある意味、父さんの嫌がらせなのかな?

発令所内に、冬月さんと青葉さんの姿が見える。何やら会話を交わしているぞ。
「第87タンパク壁か・・・・・・。」
「拡大すると、シミのような物があります。何でしょうね・・・。」

タンパク、とか、シミ、とか言ってるけど、それは決してボクの所業ではない。
いくらボクでも、本部内でアレをする程の度胸は無い。
まあ、アスカが見ててくれるって言うなら、考えなくも無いけど・・・。

モニターが切り替わる。アスカと綾波は模擬体での実験か・・・。
そんなのも、今のボクには関係ない事だ。首が痛くなってきたから、もう寝よう。

うとうとし始めた頃、突如、警報が轟く。モニターに目を遣ると、冬月さんが何やら指示している。
セントラルドグマを物理閉鎖?何が起こったんだ?ここ、大丈夫なのかなあ・・・?

141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/18 00:56:24
「警報を止めろ!・・・誤報だ、探知機のミスだ。日本政府と委員会には、そう伝えろ。」
なあんだ・・・誤報だったのか。安心安心。それじゃ、今度こそおやすみな・・・
・・・何なんだろう、モニター越しに伝わってくる、この暗い雰囲気は・・・。

やっぱりおかしい。事の真相を知るために、しばらくモニターを凝視していると、
「メルキオール、使徒にリプログラムされました!!!」
は?使徒?今度の使徒は、スーパーハカーなのかな?
それじゃあ発令所にいたとしても、ボクの出番は無いか。

「人工知能・メルキオール・・・自律自爆が提訴されました・・・。」
ちょっと待て!自爆なんかしたら、ボクも死んじゃうじゃん!それは困る。
爆発から身を護る、といっても、使えそうな物なんて、この鉄仮面ぐらいしか無いし。
さっきまで、「殺された方がマシ」なんて思ってた自分の愚かさに気付いてきたぞ!

さあ大変だ。今度は、メルキオールがバルタザールをハッキングしている。
これでカスパーまで乗っ取られたら、自律自爆が決議されてしまう。誰か、どうにかしてよ!

「ロジックモードを変更、シンクロコードを15秒単位にして!」
リツコさんの咄嗟の判断で、ハッキングは一時食い止められたようだが、
果たして、いつまで持ち堪えられるのか。やっぱり、ボクと初号機の出番かな?

「進化の終着地点は自滅」。それが、臨時会議で出た結論みたいだ。
「目標がコンピューターその物なら、カスパーを使徒に直結、逆ハックを仕掛けて
 自滅促進プログラムを送り込むことが出来ます。」

結局、その案が採用される事になり、リツコさんとマヤさんが作業にかかる。
「ククク・・・目先の進化に囚われた、浅ましき愚物・・・。死すべき時は来たわ。」
・・・リツコさん、さすがに「アカギ」姓を名乗るだけあって、怖い。

時間に余裕が無くてヒヤヒヤしたけど、この作戦が成功し、危機は回避された。
って言うか、エヴァなんか無くたって、使徒を殲滅できるじゃん!!!

142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/18 01:05:19
オッテュ

143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/19 16:13:24
おまん〇←ここに反応した俺は終hる

144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/23 19:39:55
どうみてもわざとだろ

145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/28 09:18:23
GJ!!
ちょwシンジww


146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/08 01:37:23
保 月 守 日

ここのところ、使徒の襲来も無く、穏やかな日々が続いている。
とは言っても、ボクにとって、安閑とした毎日は、好ましい事ではない。
何故なら、ボクの唯一の楽しみは、牢内に設置されたこのモニター。
どうせ見るなら、慌てふためき、大騒ぎしている発令所の映像の方が、面白いじゃない。

こんな所にいると、日時の感覚が狂ってしまうけれど、
確か、昨日は母さんの命日だったはずだ。父さんはお墓参りに行ったのかな?
そして、入獄中のボクを見て、母さんは天国で、何を思っているだろうか。

さて、この牢なんだけど、日に日に改良が加えられ、最初は鉄格子の檻だったのが、
今では、ほぼ個室状態にまでなっている。さすがに出入りの自由までは
許されていないが、「健康で文化的な最低限の生活」だけは保障されたようだ。

何か用があるときは、守衛室にインターホンで連絡すれば、監守さんが
いいように取り計らってくれるので、特に困るような事も無い。
強いて言うなら、何故か、未だに鉄仮面の着用を義務付けられている事ぐらい。

ただ、父さんが何を考えて、ボクの待遇改善に踏み切ったのか、それだけが怖い。


今日も今日とて、特にすべき事も、出来る事も無く、寝台に横になっていると、
部屋(と言うか、一応は牢)の外から、人の声が聞こえたような気がした。

最初は、空耳だろうと思っていたけど、念のため、耳を澄ましてみる。
「ふう。・・・・・・おそらく、ココか・・・・・・。」
やっぱり人の声だ!それも、聞き覚えのある。確か・・・加持さんの声かな。

ひょっとして加持さん、ボクを助けに来てくれたのかな?
「この先にあるのが、おそらくネルフの真実、そして・・・。」

147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/08 01:39:04
何かを言いかけた加持さんの声が途絶え、代わりに別人の声が聞こえてきた。
女の人の声だな・・・。ミサトさんの声に似ているような・・・。

「これが貴方の本当の仕事?それともアルバイトかしら?
 特務機関ネルフ・特殊監査部所属・加持リョウジ。同時に、
 日本政府・内務省調査部所属・加持リョウジでもあるわけね。」

なるほど、女性ばかりでなく、仕事も二股か。さすがだね、加持さん。
「これ以上バイトを続けると・・・・・・死ぬわ。」
「碇司令は俺を利用している。まだ行けるさ。だけど葛城に隠し事をしてたのは、謝る。」

なんだか込み入った大人の事情があるようだけど、良く分かんないや。
「ただ、司令やリッちゃんも君に隠し事をしている。それが、コレさ。」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・
外で何の操作をしたのかは分からないけど、牢の扉が開いていく。
感動の再会か・・・って、二人とも、そんな鳩が豆鉄砲食らったような顔しなくても
・・・・・・・・・・・・はっ、この鉄仮面の所為か!

加持さんが、慌てた表情で、再び何かを操作した。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・ガシャン!扉は元通り、硬く閉ざされた。
「ごめん葛城、間違えた。今の無し!」
えっ、ちょっと待ってよ、助けに来てくれたんじゃなかったの?

「まったく、加持クン、私に何を見せようとしたのよ!」
「いやー、面目無い。・・・やっぱ俺、向いてねーのかなあ、スパイとか。」
「ホントにもう、加持クンに何かあったら、私・・・・・・。」
「済まなかった。葛城が身を案じてくれる事、俺にとって真実は、それだけでもう充分だ。」

その後暫く続いていた、青少年の発育に悪影響のありそうな甘い声も、聞こえなくなった。
そして、ボクの監禁モードは、継続される事となった。

148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/08 01:53:30
オッテュ

149:太郎 ◆kJZZgl3pFs
07/07/22 00:12:12
I月T日 AM11:00-PM12:30


カーテンを締め切り、暗くなったコテージの中で僕達は活路を見出す為の作戦会議を始めた。
三人集まれば文殊の知恵とか言うけど、相手は14歳で大学を卒業した才女だ。
何の特徴もないただの中学生である僕達の知恵なんて大した事はないんだろうが、それでも一人より二人、二人より三人だ。
けたたましく鳴く蝉の声・・・その中に溶け込む異様な音がないか耳に神経を集中させながら、僕らは決死の逃避行に向けてのプランを練り始めた。

最初に出た案は、僕が堂々とアスカの前に出て行って誠心誠意を込めて謝るという内容だった。
のっけから批判するのはどうだろうと思い、その間トウジとケンスケはどうするの?って聞いてみた。
二人は声を合わせて、その間に逃げる。と答えたんだ。
余りの理不尽さに僕は、そりゃないよ!いいよ、そんな事したらトウジとケンスケの方がもっと酷いってアスカに言ってやるからな!
とか言いつつ、拳骨を構えて言ってやった。言ってやったんだけど・・・
トウジとケンスケはそれぞれ、センセが朝の散歩とか言うて、出かけるからこんな事なるんや!とか、碇がアスカを繋いでおかないからこんな事になるんだよ!
とか言いながら、それぞれ僕の足に4の字固めと腕ひしぎをかけてくるんだもんなぁ・・・。
腕がまだ痛いしさ・・・トウジとケンスケが面白おかしくするからいけないんじゃないか。いつもいつも、どうして僕だけが責められなくちゃならないんだよ!

次に出た案は、誰か一人が犠牲になって他の二人を逃がすという最も現実的かつ成功率が高いものだった。
問題は・・・誰がその犠牲になるかなんだけど。その間、僕たちは無言で俯いて何かを考える様にして、誰かが口を開くのを待っていたんだ。
多分、アスカに捕まった最初の人間は、今まで溜まったうっぷんを晴らすかのように最も酷い制裁を加えられるに違いない。
どうせ捕まって拷問されるなら、最後がいい。
僕は数々受けたアスカからの暴行で嫌と言うほど、身に染みているからなぁ。

150:太郎 ◆kJZZgl3pFs
07/07/22 00:13:30
薄暗い部屋の中、エアコンの稼動音だけが鳴り響いていた・・・はずなんだけど。
肌に張り付くシャツの感触のおかげで、やっとある事に気づいたんだ。
先ほどまで、エアコンの電源ランプが薄暗い部屋の中でもはっきり確認できるぐらい点灯してたのに、今では運転を示す電源ランプは消灯し沈黙している。
それに気が付いたトウジは、いきなり立ち上がったと思うと、あの茶髪女、ワシらを蒸し焼きにするつもりや!と言いながら、外に居るだろうアスカに向かって、
この鬼!悪魔!お前には、人間の心っちゅーもんがないんか!と、怒鳴ってた。

ケンスケはというと、何かに気づいた様に電話の受話器を取り上げ、しきりにボタンを押したあと僕の顔を真っ青な顔で見つめてきた。
電話が繋がらない・・・多分、電気の供給をカットされたんだ・・・俺たち・・・本当の意味で閉じ込められたんだよ・・・と弱々しく呟いたかと思うとその場へ座り込んだ。
なんていうかさ、あの時の状況。マギに使徒が侵入した時の状況に似てたなぁ・・・僕は、プラグの中に閉じ込められてただけなんだけど。

どんどん暑くなるなる部屋の中、僕たちは上半身裸で汗を垂らしながら話し合いを続けた。
先ほどトウジがトイレに行ったときに分かったらしいんだけど、水道の供給もストップされていたみたいでトイレも出来なくなってしまったみたいだ。
本当にアスカって追い込む事にかけては天才的だよな・・・今も、コテージの外でほくそ笑んでいるアスカの顔が容易に想像できて、ちょっと憂鬱になった。
・・・思ったんだけど、ミサトさんに言ってマスターキー借りてこれば、容易に僕たちを捕まえてとっちめられると思うんだけど。
まぁ、そうしない方が僕たちを甚振れるって分かってるんだろうなぁ・・・

本格的に蒸してきた部屋の中で、トウジとケンスケはテーブルの上の置いてあった団扇を使ってお互いをあおったりしていたけど、
もうそろそろ耐えられなくなって来たらしく、時たま唸り声を上げている。
僕も日記を書こうにも、暑さのせいで上手く書きたいことがまとまらないんだよなぁ。

本当にどうなるんだろ・・・僕たち・・・

151:太郎 ◆kJZZgl3pFs
07/07/22 00:15:49
再起動です。新劇場版公開が近づいてきました。

152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/22 00:23:01
GJ!
太郎氏のは初めて読むので過去ログ漁ってくる

153: ◆JJ/R5pSH9o
07/07/22 01:51:24 +TlrmeQ6
太郎氏が帰ってきたワァry

154:太郎 ◆kJZZgl3pFs
07/07/22 01:53:32
毎回、クオリティが低いのをお許しください。

155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/22 02:10:20
(´;ω;`)ノシおかえり

156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/22 02:57:41
オッテュ

157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/22 08:19:54 wQMtba6x
碇シンジ?
西南スレ荒らしてる奴だろ?

158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/24 12:22:50
太郎氏だ、太郎氏が帰ってきた……


159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/24 18:48:36
自演乙

160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/25 11:19:42
>>159
自演乙乙。

↓お前の次のセリフは「自演乙乙乙。」という

161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/25 11:47:57
自演マンセー臭いと思ってたら図星っぽいなw

162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/25 20:28:18
盛況ですね

163:太郎 ◆kJZZgl3pFs
07/07/25 21:37:19
久しぶりに書かせていただきましたが、前とは違って結構期間が空くかと思います。
またまたご迷惑をおかけしますm(_ _)m

164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/25 23:13:30
>>163
おk
気長に待ってる

165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/25 23:40:15
自演乙

166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/30 09:20:11
>>165
自演乙乙。

↓お前の次のセリフは「自演乙乙乙。」という

167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/30 11:37:29
↑太郎君乙。

168: ◆JJ/R5pSH9o
07/07/30 12:26:59
甘栗太郎氏、待ってるからね……

169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/30 23:44:17
また太郎が自演してるよ

170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/30 23:45:22
また自演だよ

171:166
07/07/31 08:19:19
>>167
ノリが悪いなオイw

172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/03 12:22:36
wktk

173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/08 01:36:36
太郎街



アンチ市ねウザイ

174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/08 03:09:03
↑太郎君乙。

175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/08 23:47:57 ogYA0qeb
太郎さんサイコーーー!!!

176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/08 23:53:10
自演マンセー乙

177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/24 00:38:20 GQVKd/kD
太郎やい

178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/01 23:30:45


179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/02 15:11:39 wHQtqOpB
凸(゚Д゚)凸h?

180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 22:20:41
>>141
アカギ姓www

181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 23:21:34
緊急保守

182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 23:23:10
あれ?僕のエロ本がないぞ?
どこへやったんだろう?

ミサトさんがやけにニヤニヤしてたのが気になる・・う〜ん・・・

183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 22:21:07
人生をやり直せたら、どれだけ素晴らしいだろうか?
そんな妄想を思い描く人は、結構たくさんいるんじゃないかと僕は思う。
けれど人は「そんなアニメや漫画の世界ができるわけがないだろう?」
と言う。自分もそう思う。そう思っていた。

なら、今僕がいるこの状況というのは、一体なんなのだろうか?僕の精神
が壊れ、実際には僕自身は病院のベッドの上にでもいて、妄想を描いてい
るということなのだろうか?

今居るこの世界はあまりにもリアルだ。感触も匂いも味もなにもかもがリアル
で、そして・・・・ そこで繰り広げられていることもすべてが記憶にあるものば
かり。これから何が起こるのか?これから目の前のミサトさんが何をしゃべる
のか?すべてが記憶のまま。

ただ少し違うところもある。見覚えのある紫のアレが、今目の前で闘っている。
僕はここにいるというのに。妄想だったら覚めて欲しい。人生はやり直したいと
は思う。けれど、そんなことはできるはずないんだ。だとしたら、これは僕がまた
逃げているということなのか?

もちろん今日の闘いはこれまでの経験からしたらあまりにも容易い勝利だった。
僕にとっては当たり前、でもこの妄想の世界のミサトさんやリツコさんにとっては
不可解きわまりない結果のようだった。不可解なのは自分のほうだ。

自分は普段は日記などつけない。そんな性格じゃない。けれど、なぜかつけて
おきたいと思った。この妄想の世界の記録を。

184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 22:53:17
オッテュ

185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/14 19:13:37
保守

186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/20 08:41:36
エヴァ板良スレ保守党 

187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/20 12:20:47 UcuFK94Y
太郎

188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/22 10:26:26
うぴ太郎

189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/29 20:57:09
エヴァ板良スレ保守党


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