ネギまバトルロワイヤル13 〜NBR]V〜 at CSALOON
[2ch|▼Menu]
947:マロン名無しさん
07/08/13 04:14:35
いや・・・まて栄旬次第では全員復活・・・



いやないな。うん。そうだろう。
とにかく乙でつ。

948:マロン名無しさん
07/08/13 23:02:21
>>946
一応指摘しておくが、第六部は木乃香と刹那が最後まで残り、刹那が自殺して木乃香が優勝だった。

ちなみに単独の優勝者がいるのは他に、第零部、第十二部、第十三部、前スレの魔法先生ロワがある。

949:マロン名無しさん
07/08/14 01:06:55
あぁ〜あれは悲しい話だった

950:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/14 01:59:33
どうも、俺です。本日の投下です。

951:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/14 02:01:07
第七十四話


「…………」
「――」

高畑と詠春という、かつて“サウザンドマスター”と共に幾多の戦いを乗り越えた、真の強者が睨み合う。

「詠春さん……見逃しては……」
「問答無用だ、手足は覚悟しろ」

そう言い捨て、詠春は一歩にじり寄る。


「仕方ないですね……」


呟いた高畑は、両手を胸の前でかざし、そして―

「むっ!?」

高畑から発散されていた“気”の質が、大きく変化した

「それは……“ガトー”さんと同じ……」
「苦労しましたよ―本気でいきます。」

直後、刹那を潰した時とは比べものにならない威力の拳圧が飛んできた

952:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/14 02:02:21



気と魔力を融合する最高技術“感卦法”

「ぐあああ!」

その力はまさにこの通りで、脇腹から出血している高畑以上に、詠春は追い詰められてしまった。

しかも、一撃で……

「ぐ―!」

大きく削れた足場の中に、詠春は倒れ伏す。

「すみません詠春さん……行かせてもらいます」
「ま―待て――!」
高畑は、詠春を置いてその場を去るべく歩き出した

953:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/14 02:05:37
本日は以上です。次くらいで終わるかもです。それでは

954:マロン名無しさん
07/08/14 02:16:33
乙!
って、ここから投下一日分で着地出来んの!?
取り合えずxktkしとく

>>948
うん。そうなんだ。素で間違えたんだ(´・ω・`)
補足さんくすorz

955:マロン名無しさん
07/08/14 02:29:25
乙です!!
ここから一日でいけるのか…楽しみです
wktkして私も待っていますよ
どーでもいいことだと思うが今どんどん筆が進んでいるって人いる?
全話の文字数をどれくらいに抑えればいいか悩む俺がいるんだ……orz

956:マロン名無しさん
07/08/14 03:08:12
乙です!
wktkしてまってます。

新スレ建てておきました。
ネギまバトルロワイヤル14 〜NBR]W〜
スレリンク(csaloon板)

957:マロン名無しさん
07/08/14 03:11:28
ついにラストか
えいしゅん……



>>955
俺は筆がノリに乗ってる
その勢いで新たに面白いネタが思い付いたもんだから序盤から書き直しだぜファッキン
ちなみに俺は全話の文字数をコンパクトにするのは諦めた
逆に考えるんだ。「他の作者の方が綺麗にまとめてるから、俺は無駄な長さを個性にしちまえばいいか」と考えるんだ

958:マロン名無しさん
07/08/14 03:13:14
>>956
乙!

959:955
07/08/14 03:22:02
>>956
超乙!!!!
と、さっきスレに早速書いてきましたww

>>957
おお、意見が返ってくるとはww
ありがたいです。。
私は……文字数だけで四分の一行ってないから異常なんですよ……
回りくどいし…書き直そうかな……?
なるほど…意見本当に感謝です。
やはり同じ様に書いてる方がいると何か安心しますわww

960:956
07/08/14 03:30:30
夜中なのに人おいですな〜

>>959
正直これほど早くレスがつくとは思いもよらずでしたよw

961:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/15 02:36:42
どうも、俺です。本日の投下です。

962:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/15 02:41:52

そして、歩き

「    !?」

高畑が振り向く、その眼には



「ガあああああああ!」



夕凪を振りかぶる、刹那がいた

「っぬぁ!」


高畑は全力で避ける。その甲斐あって、横薙ぎの剣筋は回避できた。

「ッまだそんな力が!?」


だが、刹那が満足に動かせるのはもはや翼だけである。それでも粉砕された腕で夕凪を握り、でたらめな剣を振るう

「だがっ、甘い!」

しかし、満身創痍で我を忘れた悪あがきが高畑に通じるわけはなく、すぐに夕凪が弾かれ、刹那もまた倒れる

963:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/15 02:44:35


「悪あがきも……終わりだ……」
「ふううう――!」


もはや寝返る事すらままならない全身に、全霊を込めて睨む


「……まったく……そういえば君も…………人間ではなかったね―なら、その生命力も納得だ…………」
「ふぅうっうう!」

尚もつかみ掛かろうとする刹那に、高畑は

「今度こそ―終わりだ」

964:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/15 02:46:49



「刹那君!」



高畑の斜め後方から、詠春の声と一緒に何かが刹那の側に突き刺さる

それは、抜き身の刀。さっきまで詠春が握っていたそれだ


「しまっ―」


刹那はその柄をとっさに、ほとんど潰れた方の手で握り



「あアああああああ―――!」



高畑に―!

965:作者15 ◆srMCyCxCQM
07/08/15 02:49:06
どうやら次で終了です。それでは

966:マロン名無しさん
07/08/15 02:50:41
乙っあ

967:マロン名無しさん
07/08/15 03:00:11
乙!!
いよいよ終わりか・・・長かったな・・・
終わりが嬉しくもあり寂しくもある・・・複雑だ
とにかく作者15氏の締め方にwktkしながら待ってます!!


最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4797日前に更新/297 KB
担当:undef