中国分裂、朝鮮真空パ ..
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10/06/23 02:16:32 LG07e/rC0
715 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/06/22(火) 03:03:14 ID:gn+xg1LY0
・重力が少ないイトカワでは車輪で移動できないので(前進できないらしい)ミネルバは容器の中に
モーター?が入ってて回転すると逆方向に力が働いてその方向に容器ごとびょーんとジャンプする
仕掛けだった。(この辺理解が曖昧ですまそ)
しかもミネルバはとても賢くてデータ量の多い写真だけを選んで送信するようになっていた。
この試みは成功していた。ミネルバが送った唯一の写真(ハヤブサの一部だけが映っていた写真)は
下部分の5分の2ほどがミネルバ自身の判断でカットされて送られていた。
データ量が少ない=何も映っていないと判断された為である。イトカワ着地失敗が残念だ。
・スイングバイで加速するのは、精密な計算が必要だった。今までの研究が生かされている。
「のぞみ」も無駄ではなかった。
・イオンエンジン自身は僅かな推力しかないけど、人の気持ちで動いているんだっ!(←ホントに言った)
おまけ
カプセルは落下予測地点から1キロしかずれなかった。
はやぶさ映画の中の人
「こんなことなら鳥取砂丘に落としても(ry」
JAXAの中の人
「これだったら別に相模原でもよか(ry」
さらに一番大事だと思ったこと
・我々を応援してほしい気持ちがあるのなら、ぜひ、JAXAはもっと冒険しろよ!と
周りに言ってほしい。
はやぶさで本当に大事だったことの一つは『枯れた技術』ではなかったこと。
新しい技術で、新しい挑戦をこれでもかというほど詰め込んでいたこと。
だから、JAXAはもっと挑戦しろ、冒険しろと言ってもらえると、我々はもっと
のびのびと研究できるようになるのです。
以上、はやぶさたん講演会報告でした。
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