【芸能】キムタクこと木村拓哉(36)、2度目の海外進出は成功するか(サイゾー) at MNEWSPLUS
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1:麗わしき鬼@メガロ魔Λφ ★
09/04/20 17:06:45 0 BE:444240948-PLT(20585)
SMAP木村拓哉出演の仏映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』が、6月6日、
世界に先駆けて日本で公開される。この映画で木村が演じるのは、他人の痛みを引き受け、
癒すことができる不思議な能力の持ち主・シタオ。1枚の写真を残し、
姿を消したことで、探偵や香港マフィアから行方を追われるキーパーソン的存在だ。

「この映画では彼の新たなる美しさを表現している。いまだかつてない
拓哉を見ることができるよ」というトラン・アン・ユン監督の言葉通り、
公開された劇中ショットは木村が傷だらけになっているという衝撃的なもの。
日本のドラマや映画では見られない、新たな魅力が引き出されているようだ。

トラン・アン・ユン監督はデビュー作『青いパパイヤの香り』でカンヌ映画祭新人賞、
『シクロ』でベネチア国際映画祭グランプリを受賞している輝かしい経歴の持ち主。
日本でもファンが多く、9年ぶりの今作も日本でのワールドプレミアが実現した。

さらに、韓国の大スター、イ・ビョンホンとハリウッドスターのジョシュ・ハートネットと
いう人気俳優がそろって出演することもあり、話題性も抜群。
当然、木村の大きなキャリアアップとなるはずなのだが、一部ではこんな話も。

「木村の外国映画出演はこれで二度目。前回出演した香港映画『2046』は
5年の年月を要したにも関わらずカンヌ映画祭では無冠に終わり、
木村が演じた殺し屋もほとんど印象に残らないチョイ役。出演時間も当初は7分しかなく、
大々的に世界進出をうたったわりにはショボい結果でした。

それだけに、今回は本人も周囲も慎重になっているのか、
前回ほどの大騒ぎはしていないようですね。基本的に、ジャニーズ事務所の
映画絡みの海外戦略はこれまで空回りに終わっていることが多い。
07年に『HERO』『西遊記』のプロモーションで木村と香取がカンヌ映画祭に訪れたときは、
現地メディアにまったく相手にされず、関係者から『彼らは観光にきたのか?』などと
揶揄する声があがっていたほど。

>>2-5くらいに続く

画像:5年前『2046』でカンヌを訪れた際のキムタク
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サイゾー
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