【競泳/プロレス】元レスラーのザ・デストロイヤーさんが昨年１１月末に水泳の教え子たちを伴って来阪　マスクを付けたまま泳ぎを見守る

【競泳/プロレス】元レスラーのザ・デストロイヤーさんが昨年１１月末に水泳の教え子たちを伴って来阪　マスクを付けたまま泳ぎを見守る at MNEWSPLUS

1:ＴＨＥ　ＦＵＲＹφ ★
09/01/10 01:57:12 0
◇元レスラー、今は米で水泳指導　東大阪で五輪選手らと合同練習

１９６０年代から９０年代にかけて、覆面レスラーとして日本のプロレス界やテレビのバラエティー番組で
活躍したザ・デストロイヤーさん（７８）＝本名・リチャード・ベイヤー＝が昨年１１月末、水泳の教え子たちを
伴って来阪した。東大阪市のイトマンスイミングスクール東大阪校でホームステイしながら合同練習するためで、
このほどお礼のメールが届いた。

イトマンの具志統（ぐしおさむ）コーチが１２年前、国際水泳殿堂の紹介でデストロイヤーさんの水泳チームを
世話したのが縁。今回、デストロイヤーさんから具志コーチに合同練習の依頼があり、快諾した。来阪したのは、
米・アクロン中央学校の男子スイマー１８人と関係者ら総勢２９人。１１月２９日に関西国際空港に到着し、
５日間、東大阪に滞在した。

選手たちは練習で、北京五輪に出場した奥村幸大、山口美咲両選手をはじめとするイトマンの強化選手らと
一緒に泳ぎ、交流を深めた。デストロイヤーさんは、マスクを付けたまま、選手たちの泳ぎを見守った。

一行は、東京に行った後、１２月７日に帰国した。今回の遠征にかかった費用は、デストロイヤーさんが
教え子たちとホットドッグを売るなどして集めたという。

お礼のメールでデストロイヤーさんは、教え子がホームステイ先でカラオケに連れて行ってもらいとても
喜んでいたエピソードなどを披露。五輪選手と泳いだ貴重な経験に感謝した。

具志コーチは「デストロイヤーさんは、とても研究熱心で、ターンやドルフィンキックの方法などを一生懸命、
尋ねてきた。また来たいと言っていた」と話している。

URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)

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