【野球】清原和博氏、引退試合翌日に人命救助していた　急病の女性を見つけ、側にロールスロイスを止めて１１０番通報

【野球】清原和博氏、引退試合翌日に人命救助していた　急病の女性を見つけ、側にロールスロイスを止めて１１０番通報 at MNEWSPLUS

1:ＴＨＥ　ＦＵＲＹφ ★
08/10/26 00:46:48 0
先日、引退した“番長”清原氏に、またまた隠れた美談があった。時は１０月２日、前夜に大阪・京セラドームで
涙の引退試合をした翌日のことである。第一報は衝撃的だった。
＜清原が女性をハネてケガをさせた。パトカーも警察もたくさん来てた。＞
私のところに緊迫した情報が寄せられたのだ。場所は兵庫県芦屋市、清原氏が関西で当時暮らしていた
マンションのそばだ。
＜清原のロールスロイスが停車していて、警察の人がいろいろ事情を聴いていました。翌日も翌々日も
新聞を見ているんですが、全然出ていません。なにかあったんですか＞
情報は“闇にモミ消された”と言うのだ。それはすわっ、大問題・・・所在を開始した。
だが、事実は全く違っていた。１０月２日、夕方近く、芦屋の清原氏宅マンション近く・・・そこまでは合っている。
ただし、目撃者が見た女性は自転車を運転中にけいれんを起こし、溝に落ちて倒れていたのだ。そこを、
運転手が運転する自家乗用車・ロールスロイスに乗った清原氏が通りかかり、倒れている女性を見つけると
車を急停車させ、そばに駆け寄った。これは大変ということですぐさま１１０番して警察を呼び、救急車も
来たというわけだ。近所の複数の証言で裏付けられた。車のそばに立って警察に事情を説明する清原氏。
目撃者はそこだけ見ればすわっ事故か、と思ってしまった。だが、まさに美談だったのだ。
清原氏はちょうど４年前の１０月にも人助けをしている。東京で暮らすマンションに帰宅すると、エントランスで
身重の女性が倒れていた。雨で床が濡れていて、足をすべらせ転倒。頭を打って朦朧となっていた。
清原氏は自分の車を再び駐車場から出して、その女性を病院に運んだ。
後でわかったのだが、その女性は同じマンションに引っ越してきた、男性デュオ「ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ」珍堂嘉邦夫人で、
妊娠８か月だったのである。珍堂は同年６月にタレントの森田敦子と入籍。清原氏はその珍堂夫人を助けていたのだ。
このときも清原氏は多くを語らなかったが、これもまさに美談。今回の芦屋の女性を助けた件でもコメントは
していない。ともに10月におきた「番長の美談２大話」だったのである。

>>2-以降に続く

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