【映画】リドリー・スコット監督、「ブレードランナー」以来のSF映画に挑戦! 26年来の念願「終りなき戦い」のメガホンをとることに at MNEWSPLUS
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08/10/14 15:49:45 0
 リドリー・スコット監督が『エイリアン』と『ブレードランナー』以来、26年ぶりにSF映画に
挑む。フォックス2000が権利を獲得した、1974年のジョー・ホールドマンのSF小説
「終りなき戦い」のメガホンをとる予定だ。
 スコット監督は、前記2作のあとすぐに「終りなき戦い」の映画化に着手する予定だったが、
当時は映画化権が獲得できなかった。作品については、「古くなるどころか、より今の
時代に合っている内容だと思う。古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」と『ブレードランナー』を
足して2で割ったようなSF作品で、輝かしくも混とんとした世界を描いている」とコメント。宇宙の
果てで敵と数カ月間戦っていた兵士が地球に戻ってみると、20年の月日が流れており、
見知らぬ土地となってしまったという物語だ。
 「終りなき戦い」は、小説が出版された直後に、特撮の大御所リチャード・エドランドが個人的に
40万ドルを出して映画化権を獲得。エドランドは『レイダース 失われた聖櫃<アーク>』での
視覚効果賞など2度のオスカーを受賞しているが、この作品で監督デビューするはずだった。
 しかし実現にいたらず、今回再びスコット監督が興味を示すことになった。フォックス2000は
現在、脚本家選びを急いでいる。制作はScott Free。ヴィンス・ジェラルディスとラルフ・M・
ヴィシナンザが製作総指揮を務める。
 スコット監督作品は『ワールド・オブ・ライズ』(レオナルド・ディカプリオ&ラッセル・クロウ共演)が
全米公開されたばかり。続いて同じくクロウ主演の“Nottingham”を監督する予定。高級ブランドで
有名なグッチ家のいざこざの果てに殺されてしまったマウリツィオ・グッチの実話を描いた
“Gucci”や、リチャード・プライス脚本のスリラー“Child 44”も控えている。

ソース:バラエティ・ジャパン
URLリンク(www.varietyjapan.com)


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