ハードウェア分野惨敗のソニーが痛々しい理由 at GAMENEWS
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1:名前は開発中のものです
10/06/29 13:34:59 WymIL2sh
今年のE3(コンピューターゲームの展示会)での負け組は? と言えば、おそらくソニーでしょう。
ソニーはいろいろな意味で他社に後れを取っているのですが、今回は彼らの強みであるハードウェアの分野で負けを見てしまったのです。
残念です。

そんなソニーが、E3でなぜ2年続けてハードウェアの戦いに敗れてしまったのでしょうか? 
PlayStationという強固なブランドを築いていながら、何があったというのでしょうか?

PlayStation Moveはやっぱり、Wii HDの域を出ないんです。
独創的でもパワフルでもありません。
コントローラーを手に持って振り回すという基本の部分は、二番煎じです。
しかも、少なくとも一部のゲームでは、Wiiより優れているわけでもないことがわかっています。

E3で一番注目されていたコンソールは、お客さんの反応や行列の様子、そして僕ら自身の体験からすると、マイクロソフトのKinect(旧称:Project Natal)でした。
Kinectは完全にコントローラーなし、というか、プレイヤーの体全体がコントローラーになるもので、何か全く新しいものを予感させます。

ニンテンドー3DSはWiiにも匹敵する馬力を備え、ハードウェア面でソニーを超えています。
しかも、メガネもなく単体で使える3Dです!
ソニーは今全社を挙げて(同社にしてはかなり統率のとれた動きで3Dをプッシュしていますが、おそらくニンテンドー3DSが、初めてマスに普及する3D家電製品となってしまうことでしょう。
安いし、簡単だし、ポータブルだし、メガネも必要ありません。
ハードウェアの巨人・ソニーが、たかがゲーム会社の任天堂にやられてしまうのです。


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