オリジナル仮想戦記のプロッ ..
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2:名無し三等兵
10/03/20 07:54:28
エルフの戦争。ひたすら負けつづける話。

食料と工業製品をほぼ無限に複製する技術をもつエルフ族。
ただし、エルフ内の種族間の誓約によって、
人類との貿易できる資本と質量は制限されている。

WW2勃発当時、エルフは少数民族であるために
参戦できないが、ドイツと日本へ物資を輸出し続ける。
「魔法」により輸出品を「着地」させる場所はどこでも自由。

始めの輸出品は麦と粗鋼。
やがてレアメタルを含む各種の地金。
中盤からは本格的に工業製品の輸出、
終盤は細胞培養で複製されたアンドロイド。

1945年、もはやドイツ政府内で崩壊が始まり、
ドイツの債券と紙幣は紙切れなのは明らか。
エルフの誓約『人類との交易は収支さるるべし』は
反故されるのは確実。

ほとんどのエルフ族が移住した平行宇宙とつなぐ
「ソケット」が、シレジアにあるというだけで
1万人の「魔術師」軍団が東欧に釘づけになっている。

・・・そんな暗いお話。

3:名無し三等兵
10/03/20 20:20:35
エルフがいるということは、魔法がある世界ですか。
第二次世界大戦ならぬ、第二次魔法世界大戦。
軍事板らしからぬ話ですね。

4:2
10/03/21 00:11:00
ま、そうなんですけど。

佐藤大輔がそうしたように設定を厳しく縛ろうかと。
火砲≒ファイアーボール
戦車≒召喚走竜
程度に。

連合軍内部の政治的な動きは、徹底的に見えないして、
一方で、同族間で意思疎通の齟齬、
ずぶずぶに崩れていく人類側の同盟国の動きはが見えてる。

物語の視点は、自身で意志をもつアンドロイドの文民政務官僚。

スターリングラードから始めて、ドイツ・日本の降伏を経て、
1950年頃に講和するまでの戦い。
手持ちの外交カードは鉱物・石油系資源ぐらい。

5:名無し三等兵
10/03/21 20:32:43
戦争経済の人間対原人かよ!ガンダムの宇宙世紀の火装戦記とかもありか。


6:名無し三等兵
10/03/21 22:49:43
1950年頃に講和か。

昔、考えたネタで、原爆投下やソ連参戦にも関わらず、日本はポツダム宣言受諾を拒否。
米ソ両軍は、日本本土に侵攻し、これに対して、日本は本土を焦土化してのゲリラ戦争で対抗。
最終的に新潟、福島以北はソ連軍が占領し、米軍がそれ以外を占領し、日本は南北に分断されて、1950年頃にようやく講和。
そして、南日本が、ソ連軍の圧政に苦しむ北日本国民を救うため、と主張して、1961年に日本統一戦争を発動。
第三次世界大戦がはじまるという話を考えたことがあるが、無理がありすぎるかな。

7:名無し三等兵
10/03/22 06:17:16
ちょっと無理あり過ぎ、日本死亡フラグ立ってるじゃないかよ、本土焼野原で南北分断時点
でまるっきり再起不能だろ。

8:名無し三等兵
10/03/22 06:46:11
三国同盟戦争で、パラグアイは、人口の過半数を失ったが、立派に復興したのだし。
第一次世界大戦で、セルビアは、450万人の人口のうち、120万人以上を失ったが、英仏の支援を受け、戦後、ユーゴスラビア王国の主導権を握った。
日本でも米国の援助があるのだから可能だと思ったのだが、日本では無理か。

9:名無し三等兵
10/03/22 10:38:38
桁が違います。

10:名無し三等兵
10/03/22 19:25:01
>>9
日本本土決戦に突入した場合、半分を失ったとして、4000万人以上は生き残ることになる。
それでも、明治維新の時より人口は多いのだし、セルビアの10倍以上の人口がいる。
再起不能と言うのは、どういう趣旨なのだろうか。
それでは、もはや日本という国家は無くなり、米国領となってしまうということだろうか。

11:名無し三等兵
10/03/22 21:04:58
9ではないが。

そこまで減った人口から回復しても、
再生された日本はもはや日本ではないだろう。
「日本」と名乗る別の国、あるいは地域。

物語中の戦後日本の姿をどう設定するか。
作者と読者がそれでもいいなら、そういう筋でもいいとおもう。

12:名無し三等兵
10/03/22 21:59:59 lWnm3Qvu
すみませんしょうもない質問なんですが、

菊水作戦時の大和の護衛につけるのに、

@イージス艦「あたご」
A真珠湾攻撃時の南雲機動部隊全艦、全艦載機

どちらが有効でしょうか?

友人は@、自分はAに賭けているのですが・・・

13:名無し三等兵
10/03/22 22:58:37
>>12
仮想戦記では有利、不利とか
あまり気にしなくてよいとおもうのですが、どうでしょ。

21世紀風の斬新な戦略眼をもった主人公が大活躍、とするならイージス艦。
太平洋同時の実在の人だけで話を完結させるなら、南雲機動艦隊と。

@とAのどちらの設定でも勝つほうにも負ける方にも、話は流れていくわけだし。

14:12
10/03/22 23:05:48
>>13
本当に仮想戦記にするかはまだ未定なんですが、
友人と酒の席でちょっと口論になったので聞いてみました。

ただ南雲機動部隊がなぜか復活というのは、檜山先生か誰かの作品で読んだことがある気もします。


15:名無し三等兵
10/03/23 00:16:37
吉田親司の「超空の神兵」だな。アメリカの数と質に押し潰されたが。

16:名無し三等兵
10/03/23 08:23:23
韓国人の火葬からネタで伽耶諸国からの移民難民が日本列島に上陸して、原住民の縄文人や弥生人、
アウストロネシア語族、南方土人、アイヌ、ギリヤーク民族を征服して。
やがて韓半島の王が日本の王になりヤマト建国史は、天皇家の先祖は百済王族、
新羅王族、伽耶諸国、からウリナラ古代兵器と韓国人活躍は。

17:名無し三等兵
10/03/23 20:10:36
田中光二氏の「超空の連合艦隊」でも、平成20年に、MI作戦直前の連合艦隊が現れていたな。

私としては、南雲機動艦隊を推すな。イージス艦といえど、対空火器を使い果たせば、ただの巡洋艦。
それよりも南雲機動艦隊が直衛した方が、まだましだろう。
それでも、菊水作戦時の米機動艦隊の総力を考えれば、蟷螂の斧だが。


18:名無し三等兵
10/03/23 20:26:10
>>18
比叡、霧島、赤城、加賀、飛龍、蒼龍、翔鶴、瑞鶴と的も増えて、

大和が生き残る可能性は高まるかも知れませんね

19:名無し三等兵
10/03/23 21:22:28
>>11
日本という国をどのように定義するか、によって考え方が変わるのだろうな。
私にとっては、日本語を話し、日本の土地に住んでいて、そのような人々で国家が主に形成されているならば、そこは日本だと思う。
しかし、それ以外で、日本という国を定義する人もいるだろうから、その人にしてみれば、それだけでは、日本では無く、別の定義があるのだと思う。

20:名無し三等兵
10/03/25 02:36:40
>>7
ドイツも本土焼け野原、しかもドイツ版本土決戦までやったオマケ付き。
ドイツの場合はトドメとばかりに東西分割。
でも再起不能にはならなかったんだよな。
イタリアも本土が戦場になってさあ大変な素敵状態だったけど再起不能にゃならんかったんだよな。

21:名無し三等兵
10/03/25 05:44:23
実質第一次大戦前の一流の地位には戻れなかったけどな?ドイツ

22:名無し三等兵
10/03/25 10:22:08
>>17
イージス艦がハープーンでとりあえす正規空母だけ叩くならありかな
8発しかないがMAX8隻が行動不能になるだろう。それでも護衛空母含めまだまだ米軍には航空戦力があるので
空襲自体がやむことはないが防空にもどるイージス艦の能力を含めれば大幅に第二艦隊の損害は減る

そうなると米軍は戦艦と護衛を集めて第二艦隊迎撃に向かうしかなく果たしてそこでどうなるか

23:名無し三等兵
10/03/25 15:11:24
>>21
ドイツにしろイタリアにしろ現在はG8の一角なんだから時間かければ復活するかもしれんだろ。
再起不能になるとは限らんわな。
「一流」とは何を指すのかは知らんが。

24:名無し三等兵
10/03/25 21:27:39
とにかく>>6の設定はあまりに無理あり過ぎだろが。

25:名無し三等兵
10/03/25 22:41:36
ベトナムは、インドシナ戦争、ベトナム戦争と、フランスやアメリカとの戦争を30年近く続け、国土は一時荒廃しつくしたが。
その後すぐ、中越戦争、カンボジア内戦介入、と戦争を続けてきている。
それでも、国家経済は破たんせず、それなりの発展を遂げてきた。

それを思えば、1950年に太平洋戦争が終われば、1960年頃には日本はそれなりに復興し、統一戦争ができるだろう。

26:名無し三等兵
10/03/26 00:05:00
数千万人の死傷者が出た戦争の終結から10年そこらなのに
米ソ核戦争の引き金を引きかねない形で武力侵攻おっぱじめる指導者がいたら、
それこそ旧軍首脳部以上のキ○ガイだろ。
普通なら間違いなくモスクワが止めるし、止めなければ遅かれ早かれ
米ソは全面戦争を始めるという証拠だし。

27:名無し三等兵
10/03/26 00:07:27
日本本土決戦で日本が5年以上粘ったってことは
連合国側にとんでもない損害が出ているってことだろうしねえ

28:名無し三等兵
10/03/26 18:12:18
日本列島に存在する国家を日本と定義するのが皇室のお役目だろう。

29:名無し三等兵
10/03/26 19:38:24
>>19
太平洋戦争当時の大日本帝国というのは
軍国日本の精神を伴う国であるが
戦後のニッポンは単なる記号である
本土決戦で政治的、物質的な国家の存続は
無意味であると気付いていたら
日本はいまでも神国として絶対的なアジアの宗主であった
もちろん領土や国民などはなくてもだ

30:名無し三等兵
10/03/26 20:03:01
>>27
日本本土決戦が実際に行われた場合。
南九州制圧のためのオリンピック作戦が1945年11月に。
関東制圧のためのコロネット作戦が1946年3月に米軍を主力として発動されることになっていた。
当時の日本軍の実情から考えて、1946年中に九州と関東地方の点と線は制圧される。
そして、1947年中に日本の主要地域は連合軍の占領下におかれる。
その後は、山間部に潜んだ残存日本兵のゲリラ戦と、都市部における反連合軍テロ戦闘がだらだらと続いたろう。
それでも、外国の支援が全く期待できない以上、1940年代の間に連合軍は日本の完全占領を成し遂げる、と思うのだが。
日本の抗戦能力を低く見積もりすぎだろうか。

31:名無し三等兵
10/03/27 09:37:23
>>30
その作戦を本当にその時期に連合国軍がやってくれたなら
それこそ天祐我に有り。もっけの幸いとはこのこと
本土決戦体制が醸熟佳境に至ったところなので
連合国軍が受ける被害の程は計り知れない


32:名無し三等兵
10/03/27 19:18:01
>>31
日本の受ける損害の方が、遥かに計り知れないけどな。

本土決戦すれば日本は勝てたというが、本土決戦すればアジアは鬼畜米英の支配から解放されて日本主導の大東亜共栄圏が樹立されたというのだろうか。
31はそう言いたいのだろうが、私からすれば正気で書いているのか、と思えてしょうがないw
31の頭の中ではそうなのだろうがw

33:名無し三等兵
10/03/28 20:22:57
>>6
古い話をあげてしまうが。

実際問題として、1961年にケネディが米国大統領が当選しているならば、ありえた話だろう。
ケネディは、キューバ侵攻作戦を実施するわ。ベトナムへの本格派兵を開始するわ、と実はかなりの対ソ強硬派。
この世界では、朝鮮半島全部と北日本には親ソ政権がほぼ確実に樹立されている。
更に、ベトナムやラオス、カンボジアでも対日戦が長引いたあおりから、共産主義の親ソ政権が樹立されるだろう。
となると、釜山やカムラン湾、仙台港は、ソ連太平洋艦隊の根拠地となるだろう。
それをケネディは我慢できるだろうか。親米の日本政府に対し、日本統一戦争を発動することを煽る気がしてならない。

それにしても、この場合、南北日本共に大量に男性が失われているのだよな。
それを補うために、南北共に女性を兵士として徴兵する(イスラエルみたいに)世界になっていて、女性兵同士の死闘が行われるのだろうな。


34:名無し三等兵
10/03/28 22:57:44
戦国鳥人間コンテスト

それは、たった1チーム「織田家家臣団」の孤独な挑戦から始まった……
とかどうよ?

原始的な段階の人力飛行機まで漕ぎ付けたら、皆こぞって飛行機開発を試みるようになると思うんだがw
救いようのないアンポンタンの集まりだった大日本帝国軍上層部と違ってチート野郎の群れである戦国武将たちが、
「空飛ぶ鳥の高度での索敵」の有用性に気付かないわけないしな。

まー、動力機関開発が本能寺の変までに完了するかは微妙だが、まー徳川幕府成立くらいまでには……なんともならんかw

35:名無し三等兵
10/03/28 23:32:43
鳥人間コンテストの人力飛行機って何気にハイテクの塊だぞ
軽量な素材や制度の高い機械部品がないと無理
ただ飛ぶだけならハンググライダーの方がいい

36:名無し三等兵
10/03/29 11:14:13
浮田幸吉は江戸時代に飛んだとも伝えられているから、
ハンググライダーの先祖みたいなのは可能性があるかもね。
竹とか紙とか布とか柿渋なら戦国期にも使えたし。
(紙や布は大面積だと結構高価についただろう)

ちなみに、その方向性なら白影さんという偉大な先達が。

37:名無し三等兵
10/03/31 08:15:15
会場はやはり琵琶湖で人力羽ばたき機を飛ばすのか?比叡山延暦寺から
そんなの止めろと文句たれそうな…あ…比叡山延暦寺は焼き討ちで焼いちゃうか。

それならルネサンス時代に、レオナルド・ダ・ビンチが自分で設計した
人力羽ばたき機や人力ヘリコプターとかを公開して鳥人コンテストやった方が
まだ可能性ありそうな…うるさいカトリック教会をどう黙らして。
鳥人コンテスト開催出来るかだが。全中世ヨーロッパから候補がきそうだな。

38:名無し三等兵
10/04/02 20:37:42
盧溝橋事件からの日中戦争が早期に終結し、日中の対立関係がだらだら続く。
中国の排外運動の矛先は、日本のみならず英国にも向けられだす。
更に中国がソ連と手を結んだ結果、日本は世界から孤立した状況から抜け出すため、親英仏路線を歩みだす。
そして、第二次世界大戦勃発、日本の選択は。
というネタを思うことがあるのだが、日中戦争を早期終結ということ自体、無理ありすぎだろうか。


39:名無し三等兵
10/04/07 12:56:43
盧溝橋事件が共産党の陰謀だったといち早く発覚し、
または「共産党のせい」という証拠をでっちあげて、
現地レベルの小競合いにとどめた方がいいかも。


40:名無し三等兵
10/04/07 21:23:03
↓の理由で日清戦争をやらなかった場合、どうなるんだろう?
「え? 朝鮮? あそこって昔から中華帝国の属国じゃなかったっけ?
その中華帝国である清が朝鮮に居座るのに、何か問題でもあるの?」

この論法で、朝鮮出兵後に清を激突せずにとっとと撤収、内乱鎮圧の手間賃だけもらうっていうのが、
あのタイミングで日本が取り得る最も現実的な戦略だったと思うんだが。

策源地なんて日本海及び東シナ海っていう最高の策源地が既にあるんだから、朝鮮半島なんか要らないし
むしろ征韓論自体が日本をはめる特亜とマスゴミの策略だったんじゃないかと。
後は清とロシア、図体がデカイ国同士で延々戯れてりゃいいんだよ。
日本は大陸国家同士の喧嘩に巻き込まれない為の最低限の備えとして対馬や樺太辺りを軍港・要塞化して、
清とロシアに医療品その他を可能な限り安値で供給、外貨を稼ぐ。(武器弾薬はさすがに列強諸国に阻まれるだろうけど)

両国とも日本を占領したいけど、互いに相手が気になる上、先に日本に手を出したら
「日本を救うために邪悪なる敵国を撃つ」
という大義名分を相手国に渡してしまう。
バランサー理論じゃないが、日本は日清戦争無しだと不平等条約を押し付けられてる小国に過ぎないし
この位周囲の状況を利用するくらいじゃないと生き残れないだろう。

もし清が
「朝鮮取ったから、次は日本じゃい!!」
なんてほざいた日には、ロシアをたきつけて満州+朝鮮半島付け根部分(これでも連中の悲願である不凍港は手に入る)を獲得する手伝いをする代わりにシベリアの一部をもらっても面白いかも。
立ち回り方の自由度は史実より格段に広くなると思うよ。


既に日清不戦っていう名作があるけど、アレだと金がないって言う別の理由だったし……

41:名無し三等兵
10/04/07 21:41:51
陸「海軍さんは巨大な大砲を持つ戦艦が所望らしいですな?」
海「ええ、まあ。 で、それがなにか?」
陸「じゃあ、こんな感じの戦艦などいかがですかな?」

    艦橋
前   艦 砲======砲身========
     橋 塔                 支え(上下動可能)
    船体船体船体船体船体船体船体船体船体
     船体船体船体船体船体船体船体船体
(真後ろにしか砲撃できず、煙突は船体両脇から左右に張り出す形で何本も出ている)

海「……喧嘩売ってんのかゴルァ?」
陸「海軍さんは敵から逃げ回りながらアウトレンジ攻撃してりゃいいんですよw」
政治家「それ採用。」
海+陸「へ?」
政治家「日本にはマトモな戦艦なんて作る金銭的余裕なんて無いから。ここは一点豪華主義で(この場合砲撃力)」

という対戦車自走砲ならぬ対戦艦自走砲が活躍する話はどうだろう?
横から張り出し型煙突のおかげで大量のタービンを装備可能となり、意外と足が速かったり
見ての通り砲撃力特化型なので、かなり内陸の方まで射程に収める事ができ、大陸相手でない限り的領地全土を砲撃可能とかw
うん、何処に出しても恥ずかしくないほど火葬だw

42:名無し三等兵
10/04/07 22:17:13
>>41
火葬すぎて、涙があふれて、突っ込みどころがありすぎるのに、何も書けないw

43:名無し三等兵
10/04/07 22:20:53
>>42
俺が突っ込んでやろう


・・・名前は駆逐戦艦のほうがいいんじゃね?

44:名無し三等兵
10/04/07 22:47:39
>>41,42,43
とあるフランス人がものすごーーーーく何か言いたそうな顔であなた達を見ています。


45:名無し三等兵
10/04/08 00:40:51
レンデル式砲艦ですね♪

46:名無し三等兵
10/04/08 19:46:09
少し真面目に突っ込むと。

真後ろにしか砲撃できないということは、固定式の砲塔が1つしかないということですよね。
多数の駆逐艦が襲撃した場合、どう対処するのですか。
そして、日清戦争以降が舞台なら、統一射撃をどうやって実施するという問題が出てくる。
統一射撃を実施するためには、ある程度の砲(最低6門)が装備される必要がある。
この火葬艦はどうやるのだろう。統一射撃ができないのなら、遠距離での砲戦では不利。
陸上目標に対する射撃なら可能だが、そんな対艦戦闘が事実上できない軍艦を日本海軍が装備するだろうか。

更にこの軍艦は、どう見ても重心がかなり高くなり、安定性が悪い、つまり航洋性が極めて低い。
日本近海を行動する際、台風どころか、ちょっと海が荒れたら、港に係留する他ない。
日本近海は、基本的に穏やか極まりない内海というなら、ともかく。
実際問題として、ハルゼー艦隊を襲った悲喜劇を考えれば、日本海軍は断じて装備を断るとしか思えない。



47:名無し三等兵
10/04/09 02:42:24
駄目だ日本では条件悪過ぎる、かといって第一次前の20世紀初頭の
第二帝政ドイツの全盛期からでの条件でもうーんだしな。
うまく朝鮮半島をドイツ領コリアンにして、チョンをドイツ人の
元で煮るなり焼くなりこき使うなり好きにしても、あの民族が
ドイツの足引張りそうな。

48:名無し三等兵
10/04/09 10:06:09
いっそ半島に住んでるのは綺麗な朝鮮民族だったんだよ!
って架空戦記ならどうだろう、あいつら変な方向に突っ走るからおかしいだけで
働く気力とかそれなりの技術力とかやればできるやつらだし
すごい性格が綺麗な民族がすんで味方になってくれれば頼りになるんじゃね

49:名無し三等兵
10/04/09 11:43:32
日本人と朝鮮人の先祖は一応同じだからな、天皇家も半島南部の伽耶から渡って
きただろうに日本も暴走する時は韓国みたいに斜め上に火病起こすだろ。


50:名無し三等兵
10/04/09 12:24:50
たしかにストレスがたまった日本人は暴走するな
朝鮮人は常に中国や日本からストレスかかってたから常に暴走してるんだな・・・

51:名無し三等兵
10/04/09 19:58:57
>>40
それは、史実を無視し過ぎだと思う。

朝鮮半島の釜山港に、日本を攻め滅ぼせと叫ぶ大国が軍隊を集結させ、上陸作戦の構えを見せても、
国力の小さな日本は制海権を確保していれば十分だと、安穏とできるだろうか。

英国は、仏と敵対関係を続けてきたが、独が大海艦隊を整備し、北海の制海権を脅かすようになると、英仏協商にはしった。
図体のでかい大国が、朝鮮半島に君臨するというのは、日本にとって重大な脅威。
それと、清に幻想を抱いているとしか思えない。清はアヘン戦争と太平天国の乱により既にボロボロになっている。
日本が朝鮮半島に侵出しなければ、ロシアは1900年代には朝鮮を属国にしていたよ。
李鴻章も、清が保全できるなら、朝鮮半島は渡してもいい、とそれを容認したろう。

確かに、史実どおりに日清戦争を起こさない、ということはありえるだろう。
でも、何れは日本とロシアは勢力圏をめぐる紛争を起こしたろうし、清はそれを傍観したろう(日露戦争でも、清は中立と称して、傍観した)。

52:名無し三等兵
10/04/09 23:20:20
何となくイタリア領にしてみよう。

53:名無し三等兵
10/04/09 23:37:46
イタリアのヘタレさと朝鮮人のウザさが化学反応を起こすのかw
11人までなら強くて、それ以上集まると弱いイタリア人に、群れを作って押しつぶす朝鮮人の相手が出来るのか?
海外領土に事欠く連中だったから喜びそうだが、極東領土なんて維持が大変だぞ……

なんか日本がイタリア人の面倒も見なくちゃいけなくなるなんて笑い話に発展しそうなんだが……

54:名無し三等兵
10/04/10 08:04:59 dOIo4fSA
それは、止めてくれ。

あの美しいイタリアの軍艦の姿が思い切り変質してしまう。
地中海内で活躍するために作られたため、航続力や居住性を軽視できて、そのおかげで重武装で高速という夢のハイスペックとあの姿を実現しているのだから。
朝鮮半島までのシーレーンを確保しようと思ったら、航続力や居住性を重視せねばならなくなり、姿なんかどうでもよくなるじゃないか。

イタリアの軍艦が醜くなるのには耐えられない。朝鮮半島なんかよりも、軍艦の姿の方が遥かに大事だ。

55:名無し三等兵
10/04/10 09:06:29
やはり日本では無理過ぎる、例えシベリアやフィリピン以下ネシアまで先に植民地化した
地域覇権の海洋帝国にしても本国に石炭も鉄鉱石もないしorz豪州までいかんと…。
ダメだ現代中国の発展を100年以上前倒して20世紀前半に
中国をロシア並かあるいはアメリカに単独対抗可能な重工業國にするくらい魔改造しないと
アメリカに単独で勝てる列強はつくれねorz
太平天国の乱で清帝国滅亡、漢民族の手で國内資源と弱肉強食の格差社会で
無理矢理中国が重工業國にしか、日本は戦国から先に海洋帝国だが衰退の仮定で。

56:名無し三等兵
10/04/10 10:07:50
日本語でおk

57:名無し三等兵
10/04/10 13:57:10
変則的に政変とかで再び野心を持ったドイツが現在に現れたナチス時代の3軍の優秀な人材と
当時の主力水上艦船を手に入れ、現在のイギリスに戦いを挑むってのはどうだろう。
現在のジェット機の訓練を受けたハンス・ヨアヒム・マルセイユや
オスカー=ハインリヒ・ベールなどの名だたるエースが
実戦経験の乏しい現在のイギリス空軍に襲いかかるってのは?



58:名無し三等兵
10/04/10 14:22:53
戦国からいじれるなら、西洋史ちょっといじってアメリカ大陸に統一国家作らせなければ余裕。

59:名無し三等兵
10/04/10 14:42:46
オリジナルと思えないのはなぜだろう

60:名無し三等兵
10/04/10 15:46:59
つか、WW2モノってテンプレが固まっていてつまらん。
中華民国逆撃す!みたいなのどうだろうか

61:名無し三等兵
10/04/10 16:32:58
宋美齢が頑張り過ぎてB−10ではなくB−17を手に入れた!
北九州にビラまくなんてみみっちいことしないで呉に爆弾落とすぜ!!

…みたいな?

62:名無し三等兵
10/04/10 18:25:19
ひょんなことから米国の最高機密を握ってしまったソンメイリン。
戦車や航空機は勿論、オマハ級やウィックス級の貸与まで

63:名無し三等兵
10/04/10 19:36:50 VqJ3JLvN
>>58
つい最近読んだアウトランダーシリーズで、似たような歴史改変を図る話があったな。

20世紀からタイムトラベルしたインディアン(ネイティヴアメリカンと呼ぶべきなのでしょうか。どっちが差別的なのか、私には今一つ分かりません。差別的用語ならすみません。)が、
アメリカ独立戦争に介入することによりインディアンが積極的にイギリス側に味方した結果、アメリカの独立は失敗してインドの藩王国と同様にインディアンの部族の自治権がイギリスに
認められて史実よりも遥かにインディアンの地位が向上する、という歴史改変を図るものの主人公たちに妨害されて失敗に終わるという。

実際、アメリカ独立戦争が失敗する可能性はそれなりにあったと思う。
でも、それによって、どう歴史が変わったか、というと余りにも影響が大きすぎて、悩みが多いな。
少なくとも、ペリー来航による日米和親条約締結、日本の鎖国終焉、という史実は無かった、としか言いようがない。

64:名無し三等兵
10/04/10 20:13:36
太平天国の乱が成功で大清帝国滅亡で良くないか。
史実でも清帝国は滅亡寸前まで行ったし、そこから中国の重工業化を100年前倒しは
別の問題だが、弱肉強食格差社会は現代中国でもやってるしある程度国内資源で石炭や
鉄鉱石など資源や食料や異民族統治ノウハウはあるから。
石炭不足、鉄不足のタタラ製鉄、国内インフラ貧弱、山ばかりの日本や朝鮮よりは
条件良さそうなんだがな。

65:名無し三等兵
10/04/10 20:21:09
日本は3つか4つの島だけだと、例え20世紀前半迄にイギリス、ドイツ並の近代工業國にする
条件ですら、国内資源や国内インフラ貧弱で余りに困難だからな。
上記の条件ですら戦国時代から改変で東南アジア、シベリア辺植民地持たせて、植民地資源が
上手く本国に届き植民地運営や海外入植で儲かり、やっと英独並の近代工業國になれそうか否かだからな。
余りに条件が悪過ぎて涙が出ちゃうよorz

66:名無し三等兵
10/04/11 01:54:58
>>64>>65みたいな人がいつもこのスレに湧いてくるが、
何故そこまでして打倒アメリカ、アングロ・サクソン以外の覇権国家確立にこだわるのかよく分からん。
仮にヤンキーを打倒したって彼らが背負い込んでた面倒を全部引受ける羽目になって、
世界各地で日本兵が血を流し、下手すりゃ9・11のような大規模テロの標的になるのは確実なのに。

覇権国家を目指すより、史実より「そこそこマシ」な状態をキープしつづける方が
長期的な視点で見ても個々の日本人の幸福度で見てもベターだと思うね。
一番になれば後は落ちるだけだよ。

67:名無し三等兵
10/04/11 04:56:18
打倒アングロサクソンなら、ロシア人などスラブ系でも、チャイナみたいなシナ系でも
ドイツみたいなゲルマン系でも何でもありだが何か。
別にジャップやコリアンにこだわってはないし、現代中国の勢いみたら。
発展を前倒しで20世紀前半に中国を近代工業國にすればもしかしたら
打倒アメリカが可能かもと思ったんだが、太平天国の乱で清打倒してさ。

68:名無し三等兵
10/04/11 17:13:38
太平天国の乱による清打倒ね。

それは欧米列強が望まないだろうな。アヘン戦争により、清とはそれなりにいい関係が築けている。
一方、太平天国は、欧米列強を朝貢国としか考えていなかった。
欧米列強が、そんな態度をとる太平天国を支持するとは思えないな。

69:名無し三等兵
10/04/12 19:14:45
未来人が介入する仮想戦記って、未来人が持ってきた兵器無双が多いけど、
未来兵器が無双する影で味方側の兵器開発が促進されて(敵側の兵器のケースはあるけど)
地味に当時の軍隊の兵器が当時の技術レベルに見合った範囲で更新されていく展開は無いような気がする。
例えば未来人の知識の助けで、史実より早くハ43エンジンが生まれるとかの
地味に技術部が頑張る展開はどうだろう。


70:名無し三等兵
10/04/12 19:25:16
>>69
日本の場合なら陸軍の小銃の自動化や戦車の開発も大事だな。航空機は
早急に零戦を新型に更新しなければ……史実じゃ雷電に更新する構想があったが、
未来人の助けありなら紫電改か、機種統一で疾風もありか?


71:名無し三等兵
10/04/12 20:37:07
最近だと、富永氏の超空自衛隊5巻で、零戦五四/六四型が未来情報により、1944年7月に間に合っていたな。
冷静に考えると、1942年8月段階で未来情報を入手したとして、
1944年7月に部隊編成ができて、なおかつ前線で十分な稼働率が確保できてとなると、零戦の戦力向上しかないのだが。
紫電改無双になるか、烈風登場を期待していただけに少し意外だった。

72:名無し三等兵
10/04/13 12:04:58
54型って金星エンジン搭載予定で、
零戦の性能向上の本命視されていた奴だよな。確かにそれなら間に合いそうだ。
未来人が持ってきたジェット機を見て、技術陣が奮起&未来情報で戦後のF−4当たりのカッコイイ機体を見て
軍がジェットを本命視→一年後くらいに第一世代機程度の性能の詩作ができる展開もいいと思う。
ありえそうなのは「未来人の持ち込んだ空母搭載機かっけー!!おれたちも作りたい!」
→未来人から技術力の問題があると知らされ、
できそうなのをピックアップしてもらい、戦後第一世代機の資料を渡される
→F-86や F9F、シーホークとかから日本に似合ったのをセレクト→頑張って詩作
かな

73:名無し三等兵
10/04/13 13:03:21
アタッカーやYak−15で我慢汁

74:名無し三等兵
10/04/13 16:03:33
零戦に金星積むより五式戦を早く実用化した方がいいんじゃないの?

75:名無し三等兵
10/04/13 21:50:42
>>74
71の書いているのは、海軍の戦闘機の話だろう。五式戦は陸軍の戦闘機じゃないか。
それにしても、超空自衛隊で、空冷彗星が出てこなかったのは、不思議だな。
天山の電子戦機型でVT信管を封じて、対艦攻撃に活躍するのは予測できたのだが(双発機で対艦攻撃したら、40mm機銃の良い的)。
アメリカが空対艦ミサイルを未来情報により試作兵器レベルとはいえ1944年段階で実戦投入したのだから、空冷彗星も見たかった。

76:名無し三等兵
10/04/13 22:18:37
>>75
三式戦に空冷エンジン載せて陸海軍共用機にするのはいくつかの架空戦記で出てきてるぞ。
最近だと通商さんとか。
機体設計は三式戦の方が優秀だし急降下にも耐える。

77:名無し三等兵
10/04/14 11:53:29
彗星のような艦上機は陸戦と違って出撃回数が少ないから整備の負担が軽く水冷でも何とかなる
空冷で整備に難のある誉でも彩雲ではさほど問題にならなかった

78:名無し三等兵
10/04/14 20:54:44
江戸時代後半からのチマチマした歴史改変の積み重ねで
史実の2〜3倍くらいの国力と生産力を持った大日本帝国が
大体史実通りのタイムスケジュールと展開でアメリカと殴り合い、
ポツダム宣言より少しだけマシな条件の降伏に持ち込む…的な話は
もう完全に陳腐化してるかなぁ。

79:名無し三等兵
10/04/14 22:03:30
つくづく江戸時代の石頭体質が悔やまれるよな……
一応、江戸時代の時点で世界初の自転車とか実用レベルのグライダーとか作れてたんだぜ。
当時としては高性能の火薬だって作れた。
それを既得権益保護及び体制維持の為に片っ端から叩き潰して、あげく火薬の人はあの世行き……
ま、自転車の方は起伏のきつい日本じゃ使い道がなくて廃れただけだけどw

新技術をもっと柔軟に受け入れて、蘭学とかも幕府の金で留学生を欧米に送るくらいアグレッシヴにやってれば
黒船来襲までに千島列島やカムチャツカ半島を開発して最低限の資源を確保したり
鉄道網を日本全国津々浦々に張り巡らせたりできてても不思議じゃなかったはずなのに……
そうでなくても産業革命にあんなに乗り遅れるこたぁなかったろうに。
あの当時、日本の労働力はむしろ余ってたはずだし、資源さえ調達できれば鉄道敷設程度、充分すぎるほどいける。

つくづくミラクルピースを数百年レベルの惰眠にしてしまったミスが悔やまれるよなぁ……
家康が、その点を差っ引いてさえ世界史史上トップクラスの名君だからこそ、余計に悔やまれる……

つか家康の世代だと戦国時代に新技術・鉄砲が導入されて戦場がガラッと変わったのと、
その鉄砲が日本の外からやってきた事を知っているはずなんだから、
海外の技術や新技術を積極的に取り入れることの重要性を知っていたはずなんだが
なんで江戸幕府をこんな硬直しまくった体制にしたんだか……

80:名無し三等兵
10/04/14 22:19:45
>>76
三式戦「飛燕」は、そんなに簡単に艦上機に転用できるのかな。
アスペクト比が高いので、艦上機にするには、主翼全体の改造が必要と何かで読んだのだが、間違いでしょうか。

81:名無し三等兵
10/04/14 22:47:48
月夜裏が翼面加重の一覧表書いてたな。
できなくはなさそうだけど勘弁してくれって印象だった。

82:名無し三等兵
10/04/14 22:59:02
翼面荷重はF6FとF4Uの中間ぐらいだな。
それらより小型軽量だから正規空母なら発着艦はそう難しくはないと思うが。
Bf109Tなんてもっとアレだし。

83:78
10/04/14 23:38:14
>>79
自分でネタ振っといてなんだが、幕藩体制があったればこそ、
国内産業の発展(=近代化を達成できる国内資本の蓄積)と
文化の熟成(近代ナショナリズムの下地形成)があったことも
忘れてはいけないんじゃないかとも思う。
江戸時代初期の日本は茶や絹すらロクに輸出も出来なければ
自分達が近代的な意味での「日本人」であるという意識もない国だったわけで、
そういう状態での海外積極進出や西欧文化導入という、多分にバクチ的で
不安定要素大ありな政策は、かえって国内発展を遅らせるんじゃないのかな、と。

まあ、じゃあどうすればいいかというと答えに困るわけだが。
少なくとも18世紀以前の膨張的政策は、プラスよりもマイナス面が
大きいんじゃないかといえる。
歴史改変をするとすれば19世紀以降に、開国と近代化を
(できるだけ被害の少ない形で)どれだけ早められるか、といった所だろうか。

84:名無し三等兵
10/04/14 23:57:17
キミンみたく、国外に日系コロニーを作った作品は好きだな
幕末明治維新と日系コロニーの絡みは面白そうだし
国力は1.2倍くらいで微妙な上乗せ感は何かを期待させてくれる
続き書かないかな

85:名無し三等兵
10/04/15 05:55:19
英米だとカタパルトがあるから、軽空母でも少々翼面加重に問題があっても何とかなるけど、
日本だと空母用カタパルトが最後まで実戦投入できなかったからな。
正規空母が貴重化した太平洋戦争後期の日本軍で、正規空母用と軽空母用2種類の艦上戦闘機を開発、生産するというのは本末転倒のような気がする。

Bf109Tがあるじゃないか、といわれるけど、あれは新たに開発する費用対効果比からの苦肉の転用だし。

86:名無し三等兵
10/04/15 11:01:07
でも紫電改には艦上機化する計画もあったわけで

87:名無し三等兵
10/04/15 17:21:10
飛燕の艦載機化はスペックすら見てないってことじゃね
つか作家が翼面荷重の意味を知らない

88:名無し三等兵
10/04/15 21:44:37
まあ5式戦を陸海軍共用機とするなら局地戦も兼ねて正規空母限定で艦戦にするのも有りだとは思うが
疾風を艦上機にとか言ってた某原田氏よりはマシだよ

89:名無し三等兵
10/04/17 00:10:13
仮想、いや火葬戦記向けというよりロボットアニメ向けの着想だが……

時は大阪城陥落後〜江戸時代開始前。

徳川政権は諸大名の力を弱めておきたいと考えていたが、
遠く西洋から伝来してきた鉄砲や大砲の圧倒的な威力や若き日の秀吉の一夜城などの新戦術の有用性を考えるに
(史実のような)技術・戦術の発展を妨げるような方策を採る事は、日本列島が丸ごと亡国の道を歩みかねないとして没。

西洋においていかれない程度の技術発展の余地は残しつつ、諸大名の力を削る方策を考えねばならなくなった。

そこで西洋時計から考え出されたのが
「人間より大きなカラクリ人形と、それらの武装としての兵器を諸藩の主戦力とし、
それ以外の武器・兵器の類は補助戦力として、カラクリ人形より低い割合で配備せよ。」
という命令だった。(当然、命令を出す側の徳川幕府には、こんなアホな縛りは無い。)

90:続き
10/04/17 00:12:22
勿論、最初の頃はタダの置物。
あれこれ駆動機構を組み込むも、「重くて動かない」「動きが死ぬほどノッソリ」で生身の方が余程強い有様。
とはいえ、カラクリ人形をある程度以上配備していないとマトモな兵器を配備できない為、カラクリ人形にも多少は戦力になってもらわないと困る。
そのカラクリ人形戦力化への血の滲む努力が、乾電池や蓄電池、エンジンや製鉄技術、材料工学などの技術発展に貢献していく。
しかし、それらの研究の為、また実用化された技術を充分活用する為に、日本はかつてないほどに資源を必要とするようになり、千島列島やカムチャツカ半島、シベリアやカナダ西岸などに手を伸ばしていった。
それは、シベリアや北米大陸での白人社会全体との衝突を意味していた……

この設定だとカラクリ人形の大きさは2.5〜3mって所かな?
「カラクリ人形」って兵器への突っ込みは勘弁。
なんせ「人型機動兵器を作るくらいなら、同じ技術で戦車作った方が絶対強い」っていうのを逆手にとって、
「技術力を持っても弱いままで居て欲しい相手に、高度な技術で作っても弱い人型機動兵器を無理やり使わせる。」
っていうコンセプトなんで。それに幕府は普通の兵器を使います。
あとネックは技術革新のスピードだけど、250年の江戸時代の間、技術発展がマトモに認められてたら乾電池やモーター辺りまでにはたどり着けてたと思うんだが……
姿勢制御? つま先と踵から内側に向かって棒を伸ばせば歩けるさw

91:名無し三等兵
10/04/17 18:09:00
日本は山がちな上に国内資源があまりに悲惨に乏しいからな。
17世紀に近世絶対主義の中央集権政府造り、ロシア帝国みたいに上か
官僚使って無理矢理海外進出や中継ぎ交易海外に農地や資源開発の入植しようにも、
台湾以下熱帯の東南アジアのルソン、ミンダナオ、インドネシア諸島付けても果たして
現地の土人加えても国力2倍増か微妙だし、鉄鉱石や石炭とか資源や食糧は中華大陸だからな。
結局明清戦争に介入で掠奪虐殺拉致やりたい放題して。
蝗軍くらい中華大陸荒らしても…イギリス諸島やドイツ本土よりも資源がねえ、石炭無い
鉄鉱石無い、…イギリス、ドイツ並の先進工業国ですら貧しい4つの島だけでは
あまりに難しいハードルだな。
やはり阿片戦争〜太平天国の乱から歴史改変で腐った清帝国打倒して革命成功が日本や
朝鮮、南越に飛び火するくらい歴史改変しないと無理なんでは、



92:名無し三等兵
10/04/17 20:07:26
日本語でおk

93:名無し三等兵
10/04/17 21:42:48
>>92
訳:太陽帝国マンセー!

94:名無し三等兵
10/04/17 23:26:16
日本国内の資源があまりに悲惨だからな、そんなカラクリ人形欲しけりゃ。
レオナルド・ダ・ビンチ先生の指揮で造って貰えば。
先生なら人力ヘリ、羽ばたき飛行機、カラクリ戦車、アイデアだけなら
沢山あるし、あ李氏朝鮮の火葬、妄想の奴も沢山あったな。



95:名無し三等兵
10/04/17 23:41:11
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)レオナルド・ダ・ヴィンチ?wasRedirected=true

これ調べたら先生のアイデア沢山あるから歴史改変で当時のヨーロッパで
先生のアイデアを実現出来るようにしたら、五月蝿いカトリック教会とハプスブルク家
スペイン帝国が最大のガンだが。

96:名無し三等兵
10/04/18 00:00:10
空を飛んだダ・ヴィンチのもとへ密使が来て
天文学者「天国があったことは内緒にしといて」
バチカン「天国がなかったことは内緒にしといて」

とかなるのか?

97:名無し三等兵
10/04/18 00:26:18
その発明がヨーロッパの歴史に影響し、やがて大航海時代と共に明帝国やエチオピア、日本に
羽ばたき飛行機や人力ヘリが伝えられた設定なら、早速木下秀吉が
自らそれに乗って。

98:名無し三等兵
10/04/18 02:00:03
航空機で戦艦を沈める事は不可能。
この常識に、海軍航空主兵論者は正面から反論した。


不可能の一つや二つは可能にしなければ、我が国が米国に勝てるはずがない。


現実問題として戦艦は無理でも一等巡洋艦を戦闘不能にすることは可能ではないか?
実現すれば、倫敦条約の不利を打破できるかもしれない。
艦載機は金食い虫の空母が必要だし、航法能力に制限がある。
艦載機は艦隊防空と航路哨戒を行えればいい。
海軍航空隊の主力は陸上攻撃機であるべきだ。(陸上目標も攻撃できるしな。)


さまざまな希望、願望、思惑が巨大な渦を形成していく。
そして、巨大な渦は海軍を飲み込んでいった。


99:名無し三等兵
10/04/18 03:02:19
敗色濃厚となった日本軍を見限ったアウンサンらは
連合軍への寝返りを模索するが、彼らの反英活動を
警戒したイギリスは彼らを信用しなかった
その結果、アウンサンらはビルマ共産党を通じて中国
共産党そしてソ連に接近、ソ連の援助によるビルマの
独立を目指すことになる

日本敗北後のビルマでは、英国の後押しにより誕生した
ウ・ソー(傀儡)政権と、アウンサン率いる共産勢力が対峙
何度かの衝突を繰り返しながら南北が共存している
(北部がミャンマー人民民主共和国、南部がビルマ共和国)

父の死後その衣鉢を継いだ娘のスーチーは、女帝として
北ビルマの指導者・偉大なる女首領として君臨し、宝石と
麻薬で購ったソ連製兵器で重武装し、南の軍事政権(英国
が後援)に対抗していたが、ソ連崩壊後の混迷により援助が
途絶、苦境に陥っていた

コルホーズの芥子畑に潜入していた日本人ジャーナリスト
高野は、農場の労働者とともに強制徴募を受け、南進する
戦車軍団の尖兵となる

スコーピオン軽戦車と古いセンチュリオン戦車を主体とする
南ビルマ軍にT-72が襲いかかった


いや、イギリス兵器対ソ連兵器ってのをやりたいだけなんだが

100:名無し三等兵
10/04/18 23:08:41
かつて満州の特務機関で宣撫工作を指揮していた男が
戦後、政治という新たな戦場でその手腕を発揮するって話はどうかな?

そこ、不毛地帯とか言わない

101:名無し三等兵
10/04/23 21:24:09 XMkwH+G9
「やはり、私は祖国に対して行った誓いを破ることはできない。」
ロバート・E・リー大佐は、こうつぶやいた後、リンカーン大統領の要請を受け、北軍の司令官に就任した。
北軍の司令官として初陣を飾ったブルランの戦いで勝利し、この功績から、中将への昇進と北軍の総司令官に任命された
リー将軍は、その才能を存分に生かし、南北戦争を1年で北軍の勝利により終結させた。
後にある南部びいきのアメリカの歴史家は、もしリー将軍が南部に味方していたならば南部は確実に独立できた、とまで書いている。
だが、彼ですら思いもよらなかったことがある、リー将軍の決断は、実はアメリカ史どころか世界史に大きな影響を与えていたのだ。

102:名無し三等兵
10/04/23 21:25:23 XMkwH+G9
「やはり、私は祖国に対して行った誓いを破ることはできない。」
ロバート・E・リー大佐は、こうつぶやいた後、リンカーン大統領の要請を受け、北軍の司令官に就任した。
北軍の司令官として初陣を飾ったブルランの戦いで勝利し、この功績から、中将への昇進と北軍の総司令官に任命された
リー将軍は、その才能を存分に生かし、南北戦争を1年で北軍の勝利により終結させた。
後にある南部びいきのアメリカの歴史家は、もしリー将軍が南部に味方していたならば南部は確実に独立できた、とまで書いている。
だが、彼ですら思いもよらなかったことがある、リー将軍の決断は、実はアメリカ史どころか世界史に大きな影響を与えていたのだ。

103:名無し三等兵
10/04/23 21:41:43 XMkwH+G9
すいません。二重書き込みをしました。続きです。

アメリカが早期に統一を回復したことにより、フランスをはじめとする欧州諸国のメキシコへの出兵は急速に終結へと向かった。
ナポレオン3世は、南北戦争が長引いていれば、と歯ぎしりしたが、南北戦争に勝利を収めたリンカーン大統領はモンロー主義を再確認する声明を発表。
栄光に輝くリー将軍率いる米陸軍が本格的にメキシコに介入する姿勢を示したことから、欧州諸国は1863年に全面的にメキシコから撤兵した。
そして、ナポレオン3世のメキシコでの歯ぎしりは、思わぬ余波を産む。プロイセンとデンマークとの紛争にフランスが介入したのだ。

104:名無し三等兵
10/04/23 21:59:36 XMkwH+G9
メキシコで面子を潰されたナポレオン3世にとって、小国デンマークを救うという大義名分は大変ありがたいものだった。
そして、メキシコに追加派兵するはずだった陸軍は、本国に集結しており、すぐにデンマーク救援に向かうことができた。
それを見たイタリアもヴェネティア回復のためにフランスに同調する。オーストリアはプロイセンに味方したが、ビスマルクにとって状況は更に悪化した。
結局、ドイツ統一には、オーストリアが必要不可欠であると、プロイセンの国民ですら認識してしまったのだ。オーストリアを排除したドイツ統一は不可能と。
そして、スウェーデンもこの状況を見て、デンマークに味方したため、結局、シュレスビッヒ州等はデンマーク領土であると再確認することで、講和が成立した。
ナポレオン3世は、1873年に没した際に、次のように遺言したという。南北戦争が長引いていれば、余の栄光は更に大きくなっていた、と。
だが、もし、長引いていれば、ドイツはナポレオン3世が生きている間に統一され、ナポレオン3世は亡命する羽目になったかもしれない。

105:名無し三等兵
10/04/24 16:43:15
URLリンク(chie.mobile.yahoo.co.jp)
これわすごい

106:名無し三等兵
10/04/24 21:07:43
>>104
ふと考えたのだが、南北戦争が早期に終結したら、日本の幕末史にも大きな影響が出ないかな。
例えば、長州藩の下関海峡封鎖作戦の時に、米国籍の商船を無警告で長州藩は攻撃し、大損害を与えている。
リメンバー・アラモ、リメンバー・メイン、リメンバー・パールハーバーと米国は無警告での攻撃には断固報復してきた。
史実では英国主導で英仏蘭米の4国連合艦隊による報復攻撃が行われたが、南北戦争が早期に終結していたら、米国が乗り出してきていたのではないか。

107:名無し三等兵
10/04/24 23:39:23
彦島が香港状態になるな。

108:名無し三等兵
10/04/25 10:40:03
>>107
そんなことになったら、長州藩の面子は丸つぶれになるな。
攘夷、攘夷と叫びながら、自分から領土割譲なんて、幕府の神戸開港問題がふっとぶくらいの屈辱だぞ。
高杉晋作や桂小五郎らは、他の攘夷派から、まず自分の土地を取り返してこい、と罵られるな。
長州藩が、倒幕勢力から完全に脱落してしまったら、幕末史が大きく変わってしまうな。

109:名無し三等兵
10/04/25 21:31:08
太平洋戦争前半(大体ガダルカナル攻防戦まで)、米共和党にはモンロー主義の伝統から
レンドリースを廃止して、大西洋と太平洋の戦力バランスを均等にすべきだという議員が多く、
ルーズベルト大統領は彼らが議会で主流派になることを本気で心配していたらしい。

つまりどういう事かといえば、
史実より工業力も資源備蓄も史実より上の日本が(そもそもこの想定だと戦争自体起こらなそうだが)
ミッドウェー海戦でぶっちぎりの楽勝を遂げて次は米豪遮断かハワイ攻略だぜ!
という夢のような事態が実現されたとしたら
史実より巨大な米艦隊が出現する可能性があるということで…

いや、雲龍級空母とエセックスの量産合戦ってのは燃えますけどね。

110:名無し三等兵
10/04/27 03:31:39
>>108
幕府の改革がそれなりに順調だが史実通り攘夷派が蠢動してる世界とかなら
長州藩フルボッコで幕府による長州征伐で幕府に全面降伏
長州藩以下討幕派を生贄にする形で公武合体派を含め
佐賀藩や薩摩藩も含め取りあえず幕府は残そうという勢力が
大同団結して近代化する世界とか
討幕派、尊皇攘夷派は色んな意味で最悪な目に合う世界

111:名無し三等兵
10/04/27 04:14:05
ネット小説でリンカーンが落選して南北戦争が起きず、四ヶ国戦争でアメリカがヒャッハーした結果、
彦島を欧米に分捕られ、残りは幕府に征伐&進駐されて長州涙目、維新不発な話をどこかで見かけた。
詳しくは忘れた。

112:名無し三等兵
10/04/27 04:36:35
水野忠邦が致命的な失策を犯さず緩やかに幕府統治下の日本を近代化していくお話とか

113:名無し三等兵
10/04/27 21:48:23
>>112
水野忠邦は悪く言う人が多いが、幕府主導で開国するならばラストチャンスだったからな。
福地桜痴だったと思うが、明治における懐旧談で書いてあった。
水野忠邦が、今、幕府主導で開国しなければ、外国からの圧力で開国する羽目になり、却って日本は混乱し、幕府が崩壊すると警告した。
それに対し、水野以外の老中全てが、幕府開設以来の祖法を変えることはできない、と主張し、徳川家慶も同調して、開国しなかったとか。
もし、天保の改革の際に開国していたならば、確かに国内は混乱したと思うが、史実の幕末の攘夷開国の混乱よりも傷は遥に小さくて済んだのではないか。

114:名無し三等兵
10/04/27 22:33:38
でも鎖国って明らかに開府以来の祖法じゃないよねw
上知令とかでミスってなければ…

115:名無し三等兵
10/04/28 06:16:58
>>114
> でも鎖国って明らかに開府以来の祖法じゃないよねw
> 上知令とかでミスってなければ…

上知令のやり方を間違えたな。
江戸湾、大阪湾の警備を、江戸、大坂に領地を持つ藩に対して命じ、無理なら、幕府に江戸、大坂周辺の土地を交換しろ、と。
当時、多くの藩が借財に苦しんでいたのだから、更なる負担を先に命じていれば、史実の反対派の多くが、逆に賛成したのではないか。

116:名無し三等兵
10/04/29 19:43:22
大坂夏の陣において、真田の赤備えが、大御所目指して突撃を始めるのが見えた。
井伊直孝は叫んだ。「大御所様を救え。」その叫びに応え、井伊の赤備えが、真田の赤備えに立ちふさがった。
「井伊の若僧に名を成さしめるな。」真田信繁は、何ともいえぬ口調で叫ぶと、せめて大御所に一太刀でも、と最期の突撃を試みた。
真田信繁が自らの手勢とともに全滅した時、井伊直孝も討ち死にし、井伊勢もその半数以上が討ち死にしていた。

大久保彦左衛門は、三河物語に記した。「三方が原以来の御旗崩れを防ぎえたのは、直孝公の御蔭である。」
島津義弘は、自筆の書状に次のように記した。「真田、日本一の兵、井伊もそれに決して劣らぬ。双方ここまでお互いに死者を出し、全滅するまで戦うこと、古今無きことなり。」
しかし、この時、誰も気づかなかったことがある。井伊直孝の死は、日本の歴史を大きく変えていたのだ。

1645年8月、鄭成功の父、鄭芝竜は日本に援軍を求めた。(史実では井伊直孝が大老として反対したため実現しなかった)
この救援要請を受け、御三家の賛同もあり、三代将軍、家光は、明救援の援軍派兵を決めた。
明救援のために、日本軍数十万が海を渡ることになった。明は復興し、清を万周に追い返すことができるのだろうか。

117:名無し三等兵
10/04/29 19:54:46
いっそ開き直って、
「超国粋主義的な未来人の未来知識で異常に強化されまくった悪の日本帝国が
世界中を相手に大戦争を繰り広げる話」
を連合軍サイドから描く、ってのはどうだろう。

194X年、有色人種解放の美名の元、西欧植民地を次々と奪取し傀儡政権を樹立、
度重なる経済制裁にも屈服するどころか一層の発展を遂げる軍国主義国家、大日本帝国。
その暴挙に堪忍袋の尾が切れたアメリカ合衆国は、遂に対日宣戦布告。
強大な生産力にものを言わせて大兵力を動員し、マーシャル諸島侵攻を試みる。

だが…
駆逐艦聴音手が、かすかに“タービン駆動のような音”を聞いた直後、機動部隊に向けて
数百本の魚雷が殺到し、その90%以上が命中、1ダース近い空母と戦艦が轟沈。

同時刻、日本領空に侵攻せんとするB-36爆撃隊の指揮官機から通信が入る。
「何だ、あれは…電柱だ、無数の電柱が尻から火を噴いて俺たちに向かってくる!」
その直後、100機近い超重爆は全機が消息を絶つ、

その数十分後、真珠湾の全軍事施設に異常なほどの正確さで爆撃が加えられ、
瞬時に飛行場と軍港が機能喪失。辛うじて迎撃に向かった戦闘機のパイロットは
“遙か上空を悠然と飛行する巨大な三角形の飛行物体”を報告した直後、
やはり消息を絶った…


こんな感じで。

118:117
10/04/29 20:19:52
解説するのも野暮かもしれんが一応捕捉すると

かすかなタービン駆動音=原子力潜水艦の動力炉稼働音
電柱が…=ベトナム戦争中SAMに襲われたときのB-52乗員の回想
三角形の飛行物体=言わずもがなのステルス機

です。

119:名無し三等兵
10/04/29 20:44:50
ノースロップ「俺の時代キター!」

120:名無し三等兵
10/04/30 01:57:52
>>116
結果的にみれば江戸幕府の海禁と清が名実共に中華帝国としての実体を持つ事によって
19世紀後半まで北東アジアは長きの平穏を手にした訳だけど
それを崩壊させる要素をぶち込むどうなるか、ちと想像つかんね

>>117-118
ポイントは基本的に連合国視点ってとこだなw
文字通りの悪の帝国に立ち向かう正義の使徒達だしw


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