【堺市長選】大阪維新、清水元アナを擁立方針

【堺市長選】大阪維新、清水元アナを擁立方針 at DQNPLUS

1:朝一から閉店までφ ★
17/02/23 12:29:02.33 9.net
毎日新聞 2017年2月23日 11時55分(最終更新 2月23日 12時06分)
　１０月に任期満了を迎える堺市長選で、地域政党・大阪維新の会が元読売テレビアナウンサー、
清水健氏（４０）を擁立する方針で調整に入ったことが２３日、維新関係者らへの取材で分かった。
市長選には現職の竹山修身市長（６６）が３選を目指して立候補する意向を固めている。維新は清水氏の意向を踏まえ、来月にも正式決定したい考えだ。
　維新は前回２０１３年の堺市長選でも清水氏に出馬を打診したが、断られた経緯がある。
堺市の「大阪都構想」への参加を掲げて元堺市議を擁立したが、竹山氏に敗れた。
　今回、府内の大型選挙で敗れれば党の求心力低下につながる可能性があり、知名度の高い清水氏の名前が早くから浮上していた。
　清水氏は堺市出身、中央大卒。読売テレビでは夕方の報道番組のメインキャスターなどを務めた。
２０１５年に妻を乳がんで亡くし、翌年、がん患者と家族を支える基金を設立。今年１月末で退社し、講演活動に力を入れていた。
　清水氏は２３日、毎日新聞の取材に「維新の会からそういう話は全く聞いていません」と話した。【椋田佳代、念佛明奈】
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