2017介護支援専門員勉 ..
245:名無しさん@介護・福祉板
17/06/07 14:35:17.72 E2FcZ6Kk.net
“爆弾問題”を捨てられるか否かで合否が
変わる
実に優れた、受験戦士の言葉である。
B君のコメント中にある爆弾問題というのは、医学部入試で「解いてはいけない難問」の
ことだ。高校生向けの教科書、参考書の
たぐいには掲載されておらず、性質的に、
基礎力を積み上げていてもなかなか活路を
見いだせない構成になっている。
たとえば、計算が極めて煩雑であるとか、
場合分けが複雑で、丁寧に対応していると
その1問だけでタイムオーバーとなってしまうような問題である。科目でいうと数学や
理科の出題に顕著であり、大学の教授が
自らの研究の過程で得た知見や、定理、
法則などを受験生レベルにアレンジして
出題する場合もあるという。
大学側は、なぜ爆弾問題を出すのだろうか。一般に、こうした問題を出す傾向は難関大や
受験者数が急速に膨張している医学部において顕著である。したがって、殺到する数千人もの受験者を、1次試験で一気に300〜500人程度に絞るための苦肉の策なのではないか。
ボーダーライン付近で受験生の点数が
数珠つなぎになっている場合、合格ラインを
設定するのに一役買うのである。
すなわち、爆弾問題を解くことができるかどうかではなく、こうした難問を「切り捨てる」判断ができるかどうかが合否を分けるのである。
超難関の医学部受験。ただ、浪人を経て見事合格を手にした生徒たちへのヒアリングから判明したのは、ものすごい量の暗記や飛び道具的な受験テクニックではなく、基礎から根気強く理解する勉強法こそが、合否を分けるということである。
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