インデックスファンド ..
71:山師さん
21/04/13 08:00:12.80 bRJKyHfH0.net
バフェット太郎です。
2021年3月の資産総額は8678万円と、前月の7770万円から908万円(+11.7%)増加しました。
3月は50万円入金しました。次回の入金は6月を予定しています。
3月はマクドナルド(MCD)、IBM、エクソン・モービル(XOM)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)の4社から、
合計3183.80ドル(約35万3000円)、税引き後2283.38ドル(約25万3000円)の配当金を受け取りました。
3月はブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)の株式を約5700ドル(約63万円)分買い増しました。
バフェット太郎10種における組み入れ比率は、エクソン・モービル(XOM)が12.4%と最も大きく、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が8.7%と最も小さいです。
配当再投資込みの累積収益額は21万7541ドル(約2410万円)と、過去最高を記録しました。
これは、昨年のコロナ危機で株価が暴落した際に、配当を再投資することで株数を増やし、今回の強気相場に備えることができたためです。
3月の騰落率はバフェット太郎10種平均が+6.8%と、S&P500種指数の+4.2%を2.6%ポイントアウトパフォームしました。これは、アルトリア・グループ(MO)の株価が+17.3%と急騰したことが寄与しました。
さて、配当再投資戦略は短期間で大きなリターンが期待できない一方で、時間をかけて少しずつ資産を増やしていく投資スタイルになります。
そのため、ソッコーでお金持ちになりたいと考えている人には不向きな投資スタイルです。
また、配当再投資戦略の効果を最大限発揮するためには、誰もが悲観的な中で自分だけが果敢に買い向かわなければなりません。
たとえば、昨年はアルトリア・グループやエクソン・モービルの株価が低迷していましたが、大統領選挙以降の推移を眺めると、S&P500を大きくアウトパフォームしていることがわかります。
そのため、配当再投資戦略は忍耐力と勇気が必要な投資スタイルになります。
もちろん、これは配当株だけに言えることではありません。
たとえば、ハイパーグロース株は強気相場でこそ、誰もが「長期で保有できる」と信じていますが、ハイパーグロース株が弱気相場入りすれば、おそらく誰も保有し続けることができなくなると思います。
なぜなら、ハイパーグロース株以外のバリュー株や新興国株などがどんどん値上がりしている中で、含み損を抱えた銘柄を配当もなしに何年も買い持ちし続けることは精神的に困難だからです。
また、投資家の中にはその時々でブームになっている投資対象に乗り換えることができると考えている人もいるかもしれませんが、
今回のハイパーグロース株ブームがいつ終焉するのか誰にもわからないことを考えると、ブームへの乗り換え戦略は机上の空論だと言えます。
そのため、いかなる局面でも買い持ちできる一握りの優良株に投資するか、あるいはS&P500インデックスファンドに投資することが多くの個人投資家にとってベターだと思います。
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