【中野ジャイアン】佐藤健 ..
442:右や左の名無し様
20/09/01 09:47:59 5t70CA1h0.net
中野
しかし医療機関が「このままだと崩壊する」と必死で訴えているのに、楽観派は「重症化するのは高齢者や基礎疾患の持ち主だけ」「まだ数百人しかかかっていない」というレベルの議論で、専門家会議を批判していた。
専門家会議を批判するのだったら、「医療のキャパは余裕で、医療崩壊の心配などなかった」という証拠を示さなくてはいけない。ところが批判者たちは、「緊急事態宣言発出時では、すでに新規感染者数が減っていた」とか、的外れの議論ばかりしています。
新規感染者数が減っていても、入院患者数が累積して増えていけば、医療機関はいっぱいになってしまうのに。ロックダウンの経済破壊力が大きいことは、公衆衛生関係の人たちも皆知っているでしょう。それでもロックダウンをするのはなぜか。
それは、早く感染拡大を収束させることで、結果的に、経済へのダメージも小さくできるからでしょう。西浦先生の試算が示していたのも、「接触を8割削減すれば短く済む。7割削減だともうちょっと長くなり、6割だとさらに長く頑張らなければいけない」というものでした。
厳しい措置を短期間だけやるほうが、緩い措置を長期間やるよりも、経済的なダメージは小さいという判断ですね。とくに、休業補償など財政支援を手厚くするならば、なおさら前者のほうがよいでしょう。専門家会議ももちろん、緊急事態宣言を必要以上に続ける気はまったくないでしょう。
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