【数学】数学界の「大統一理論」完成に一歩近づく証明を発表 [すらいむ★] at SCIENCEPLUS
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1:すらいむ ★
25/11/28 22:48:24.39 RKXlL1zb.net
数学界の「大統一理論」完成に一歩近づく証明を発表
4人の数学者がフェルマーの最終定理に通じるアイデアを発展させ、数学における統一理論の構築に向けて大きな前進を遂げた。

 1994年、数学界を揺るがす出来事が起きた。
 数学者アンドリュー・ワイルズが、ついにフェルマーの最終定理を証明したのだ。
 この定理は数論の中心をなす問題でありながら、3世紀以上にわたって未解決のままだった。
 その証明は数学者たちを魅了しただけでなく、『The New York Times』の一面を飾るほど大きな話題となった。

 しかし、その偉業を成し遂げるためにまずワイルズは、より奥深い中間的な命題を証明しなければならなかった(数学者リチャード・テイラーの助けを得ながら)。
 それはある意味でフェルマーの問題を超えて広がる意味をもつものだった。

 この中間的な証明は、「楕円曲線」と呼ばれる重要な種類の方程式が、「モジュラー形式」というまったく異なる数学的対象と常に結びついていることを示すものだった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Wired 2025.11.28
URLリンク(wired.jp)


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